しっぽのかぁちゃん

ちびっちゃいけれど、肝は太い 緑

恥ずかしがり屋だけれど、心は広い 虹

ぼくたちの晩ご飯 シリーズ7

2010-11-06 19:24:42 | 日記

 

シリーズは、とりあえず最終回。

071

 

酒蒸しの鶏肉 水菜

同化して分かりにくいんですが、スープ煮 ひよこ豆・虎豆、

(つぶしてあります)

にんじんのケーキ

 

ひよこ豆は惇が苦手 虎豆は青が苦手なので、ブレンド。

理由は、味ではなくて、「食べにくい」 のようです。

指先でつぶれるほど、やわらかく煮て、軽くつぶしてありますが、

おちょぼ口の惇は、やや固いひよこ豆が、

虎豆は大きいので、青は舐めとれないようです。

 

撮ったのが、白菜の時期ではないので、

キャベツ中心ですが、

今は、半々です。

 

芋類は、わたしがじゃがいもをあまり好きではないので、

たまにしか登場しません。

里芋・長いもも、家族の食卓に乗ったときには。

加熱しただけですが、ふたりとも喜んで食べました。

 

ふたりとも超野菜好き。

親としてはありがたいです。

青太郎なんて、ミニトマトにかぶりつきます。

 

青太郎に一口ずつ魚を食べさせてきました。

おなかに響くことはないようなので、

これから、人間が魚の時は、一緒に魚にします。

(私が青魚を食べられないので、白身か鮭のとき)

 

 

 

「豪華ねぇ~」という言葉を頂戴するんですが、

材料は、値段の高いものではありません。

家族と同じもの、です。

 

それを、贅沢と捉えるか、

しっぽ息子も家族と考えるかは、

それぞれだと思います。

 

「国産」だけかしらね、こだわりは。

なるべく、無農薬。

 

 

銀次郎は、ブレンド鶏、ブレンド豚、

牛は、サーロインしか食べなかったので、

そういうイメージがあるのかなぁ?

 

手間は、かかっています。

野菜やお豆はスープで煮てますから。

でも、ほっとく鍋にお任せなので、

たいしたことのない手間です。

 

金銀時代、つまり仕事をしていた時期も、

同じようにしていました。

逆に、銀次郎が食べられるように、

さらに手をかけざるを得ませんでした。

 

私の特技かもしれませんが、

時間の使い方、手順は、上手です。

(B殿お墨付き)

 

子どものころから、

学校から帰ると母が寝込んでいて、

短時間で、

そこにあるもので、

夕食を作らざる終えない、

という経験を重ねてきたからでしょう。

 

献立に迷うことなんて、皆無。

 

 

一番は、料理好きだからかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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