シリーズは、とりあえず最終回。
酒蒸しの鶏肉 水菜
同化して分かりにくいんですが、スープ煮 ひよこ豆・虎豆、
(つぶしてあります)
にんじんのケーキ
ひよこ豆は惇が苦手 虎豆は青が苦手なので、ブレンド。
理由は、味ではなくて、「食べにくい」 のようです。
指先でつぶれるほど、やわらかく煮て、軽くつぶしてありますが、
おちょぼ口の惇は、やや固いひよこ豆が、
虎豆は大きいので、青は舐めとれないようです。
撮ったのが、白菜の時期ではないので、
キャベツ中心ですが、
今は、半々です。
芋類は、わたしがじゃがいもをあまり好きではないので、
たまにしか登場しません。
里芋・長いもも、家族の食卓に乗ったときには。
加熱しただけですが、ふたりとも喜んで食べました。
ふたりとも超野菜好き。
親としてはありがたいです。
青太郎なんて、ミニトマトにかぶりつきます。
青太郎に一口ずつ魚を食べさせてきました。
おなかに響くことはないようなので、
これから、人間が魚の時は、一緒に魚にします。
(私が青魚を食べられないので、白身か鮭のとき)
「豪華ねぇ~」という言葉を頂戴するんですが、
材料は、値段の高いものではありません。
家族と同じもの、です。
それを、贅沢と捉えるか、
しっぽ息子も家族と考えるかは、
それぞれだと思います。
「国産」だけかしらね、こだわりは。
なるべく、無農薬。
銀次郎は、ブレンド鶏、ブレンド豚、
牛は、サーロインしか食べなかったので、
そういうイメージがあるのかなぁ?
手間は、かかっています。
野菜やお豆はスープで煮てますから。
でも、ほっとく鍋にお任せなので、
たいしたことのない手間です。
金銀時代、つまり仕事をしていた時期も、
同じようにしていました。
逆に、銀次郎が食べられるように、
さらに手をかけざるを得ませんでした。
私の特技かもしれませんが、
時間の使い方、手順は、上手です。
(B殿お墨付き)
子どものころから、
学校から帰ると母が寝込んでいて、
短時間で、
そこにあるもので、
夕食を作らざる終えない、
という経験を重ねてきたからでしょう。
献立に迷うことなんて、皆無。
一番は、料理好きだからかな。