しっぽのかぁちゃん

ちびっちゃいけれど、肝は太い 緑

恥ずかしがり屋だけれど、心は広い 虹

送り火

2022-08-16 21:17:53 | 日記




地獄の窯の蓋も開く日。



江戸時代なら藪入り。



仙台は、お帰りの前のごちそうは「ずんだ餅」です。



丁度枝豆が美味しくなるころで、東北は餅文化ですもの。



ゴリゴリ(すり鉢であたる)係は、Bどのです。











子どものころからしていることなので、



手慣れたものです。



枝豆はもちろん、だだちゃ豆です。





ずんだ餅好きは、代々こうやってわくわくしながら見てるのよ。



惇・青はかぶりつきにふたりで並んでました。










Bどのは枝豆を少々つぶして、ゴリゴリする人。



私は、全部つぶしてから擂るんですけど、それぞれのやり方よね。






「このすりこ木どれくらい縮んだのかな?」



すりこ木の先は、丸いもんですがペタンこになってますから、それくらい?










「まだかなぁ」



そろそろお味見タイムなんじゃない。










いかがでございます?









できました。



こんな少量の水餅は売ってはくれないので、



白玉で代用でございます。









パクっ。



ペロペロ。



金太郎はペロペロ派。



惇と青太郎は、パクパク(お餅も食べました)







お好みでないのは、銀次郎・緑。



意外なことに玄太郎。





それぞれ用に小さいずんだ餅も作りましたよ。















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