しっぽのかぁちゃん

ちびっちゃいけれど、肝は太い 緑

恥ずかしがり屋だけれど、心は広い 虹

秋の長雨

2018-09-14 20:58:58 | 日記

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しとしとしとと降るのが秋の長雨。

朝、散歩の時間だけ雨が降っているという、

3狆には許しがたい降り方でした。

やっと、一休みのようです。

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玄太郎の足取りの軽いこと軽いこと。

歩く速さもだいぶ戻ってきました。

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玄太郎名物「砂かけ」

これをするので、玄は爪切り狼爪だけで済んでいたんです。

昨年の大発作の後、爪が伸びるのを見て、ため息でした。

8月の爪切り(獣医さんでしています)、

前足2本(なぜか両方とも中指)と狼爪だけでした!!

こんなところにも体力の回復を感じられるほどになりました。

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気持ちいいねぇ

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いい笑顔

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半分以上抱っこしていますが、20分行けるようになりました。

さて、緑と虹。

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玄太郎の時はまだ濡れていた道路。

30分経過で、乾いてきました。

濡れていると歩かない王子さま。

さくさく歩きます。

歩きだしは、虹はのたり、くたりぃ、なんです。

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虹の新しいハーネス。

なんか、ごつい感じで、目がなじめないのよ。

2サイズ上だもんねぇ…

今まで黄土色(元玄太郎の硬くて嫌がったもの)していたので、

とても可愛くはなりました。

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好奇心旺盛くん。

うちのあたりはふたをしていない側溝が何か所かあるんです。

「のぞき込む」のお決まり。

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何に興味がひかれるのか、少し不思議です。

うちの子たち、一度はのぞき込むんですが、「ふ~ん」で終わり。

毎度のぞき込むのは、緑だけ。

かぁちゃんは、わからにゃ~い。

久しぶりに吟行に行きました。

1年ほど、俳句の仲間たちには我慢してもらいました。

惇と玄、目を離せなかったから。

なぜか、私が出かけると具合を悪くする(とBどのがのたまう)ので、

遠出を控えていました。

今回は、近間です。

東北歴史博物館、多賀城市(仙台市の隣)にあります。

多賀城は「歴史の町」。

そのむかぁ~~~~し、国府があったところです。

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この頃の博物館は、「昭和」が売りのようです。

けっこう昭和レトロが多いの。

私は、懐かしいというより、記憶にあるなぁ、くらいなんです。

神経質母が、こういうお店で買い物をさせてくれなかったのよっ。

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博物館は田んぼの中にあるんです。

小高い山が点在しているところでもあるので、

前は田んぼ、後ろは山です。

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緑の多い地域にすんでいるので、

こういう感じがいちばん心が静かになります。

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名残の水連。

花数はすくないですが、美しさは変わらず。

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森の中は、雨後の筍ならぬ、きのこ。

すごい数でした。

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とても美しい1枚が撮れました。

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