冬は、気温がいくらか高くなった10時ころに散歩に行きます。
朝の家事を終えて、
どっこいしょと座ると。
やって来るんですぅ。
先にくるのは、こっち。
机と私の狭い隙間に、ひょいと。
と、ぼくもぉ。
おしくらまんじゅうになっても、
双方、文句も言わず、
なんとか折り合いをつけて
ところがぁ、
このごろ、「ちぇったんもぉ」と、
おいであそばしますのです。
あんまり甘えない青の希望を大切にしようと思うと、大変。
Bどのなら、3狆膝の上も可能なんですが、
かぁちゃんの細こい脚では、縦に3狆抱けません。
横なら可、なんですが、
一番遠くになった誰かが、もぞもぞする。
で、這い上がって来るのよ…
![2106-1-1 (6) 2106-1-1 (6)](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/5a/8e7a7010706ed8f6322ed937bde5f5de.jpg)
しあわせ~な光景のはずなんですが、
誰かを落としそうで、こわいですぅ。