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一句鑑賞

俳句ブログも長くなりました。この歳なりの記事が書ければと思ってますが、やや怪しげな時もあります。よろしくお読み下さい。

雨にも負けずに元気な所です(笑)

2017-03-31 21:31:07 | 日記

終日雨模様でしたがちょっと出かけました、といっても野菜を買いにですが(笑)

みなみの里は、お客さんも雨で少ないだろうと思いきや、多いのですね!

地元の米野菜を使った、食堂もあります・・・お惣菜をお盆にとって最後にお味噌汁とご飯を。

たしか炊き込みご飯があったと思いますが、ずいぶん食べていません。

おかずを一皿ずつ取っていますとどれも美味そうで、つい食べ過ぎたことがありました。

 

 

麦もずいぶん伸びました・・・遠くの山は雨雲があります。

右の野菜は玉ねぎのようです、もう収穫が始まるかもしれません。新玉ねぎですね・・・サラダにどうぞ。

夏の季語なんですが、ハウス栽培はもう出回っていますね。ストアで買ってきて人参と酢漬けにしました、明日から食べれます。

 

BS1でNPBの中継を視ていた、小久保氏の解説も分かり易くて久しぶりに面白かった。

どこファン?昔ライオンズの大ファンでしたからね、抜けきれません・・・

 

 

 

 

 


大腸も

2017-03-30 19:47:12 | 日記

昨夜から今日の大腸内視鏡検査のために準備しました。

夕食は早めに軽めに・・・実行できました、就寝前に入眠剤と下剤を呑む・・・できました

いつもよりちょっと早めに起きて、トイレ洗面を済ませてから医院へ。絶食です。

道路は通勤ラッシュも一段落で、割とスムースに到着。

血圧脈などとりながら昨夜の下剤は?今朝は?などと看護師さんの質問です。

で2階の病室へ上がってから、腸をきれいにする水を飲みます・・・1.5リッター飲みました。

水の飲み方も数年前とは微妙に変わっているようです・・・腸が綺麗になったので内視鏡室へ。

割と短時間で済みましたので驚きました・・・ポリープが2個ありまして内視鏡により切除、もう一ヶ所あったのですが大腸が動き始めたのでそれは残して終了・・・画像を見せながらの説明も終わり、はい一年後にまた、ということで終わりました。

 

三月ももう終わりますね・・・しかし寒い三月でした。明日はオフでというか検査のために予備的にオフにしてました。

 

明日は一つの仕事をまとめ上げる予定です。お寺さんの檀家、それの町内ごとにある会(念仏会といいます)があり、その世話人を5年しています。任期は4年なんですが、あとを引き受ける人が居ません(笑)

高齢やいわゆるお寺離れなどもあるのでしょうね・・・

昨年から庫裏の建て替えや、納骨堂の建て替え、寺維持費の値上げなどが世話人会に掛けられました。私がことごとく反対意見を出し、というより檀家さんにもっと丁寧な説明をして理解を得てから実行しなさいと住職に意見するのですが・・・聞く耳は無いようです。

それでって訳ではありませんが・・・昨年から私が会の解散を提案しまして、賛同を得ましたのでこの年度末で会計を閉めて解散となります。そのあいさつ文と会計報告など書類つくりです。

誰かがしなくてはならいことなんですが、たんたんと進めます。

 

俳句モードはその後かな?

 

 

 


夜の厚み

2017-03-27 22:29:20 | 日記

今夜も春雷が一度だけ、ちょうどお風呂に浸かっていた20時30分頃ですね。

無防備なので備えようが(笑)ありません。

 

春雷の例句で・・・

春雷や胸の上なる夜の厚み   細見綾子

この句が昨夜から気になっていたので考えてみた。

もう蒲団で寝ている時に春の雷が鳴ったのですが・・・。

いつもの就眠時は今日の楽しかったことや明日の予定などを思い、いい気分で眠りにつくのが習慣なのでしょう。それを春雷が妨げたのですね。

いい気分がすっかり壊れてしまい、ちょっと不安なことなども胸に去来しているのでしょう。

夜の闇の中にある不安なものが、胸の上にいくども表れてくるというか・・・

つい考え込んでいる自分なんです。

それを夜の厚みと言われてみますと、正しく!と頷けますね。

 

先日の一枚より

 

 

 

先日買って来た文庫本の葉室麟作「天の光」をすこしだけ読んでいた。

博多の仏師がその妻を思うのがあらすじだが、地名などに親しみがあるので・・・葉室作品は好きだ。どうしよう今夜はこのまま読むかなと迷っている。

この位では眠れないほどの悩みにはならないし、眠れないかなと思ったら入眠剤を処方してもらっているので呑むことにしている。

睡眠コントロールは大切ですね(^^♪

 

 

 

 


春雷・・春場所も

2017-03-26 22:01:40 | 日記

BS2の大河ドラマを見終わり、外へ出て母屋へ入るとほぼ同時に・・・

(数日前の18時45分の雪柳の画像、街灯が灯ってます)

 

パッと閃光があり、数秒ののちにドーン、ゴロゴロ・・・っと雷。

あ、春雷だなあと納得。今夜の記事は決まりましたね(笑)

その後も数回、次第に遠のいていきました。

歳時記の解説に、夏の雷と違って一つ二つで鳴りやむことが多いとありますね。

スマホで雨雲のリアルタイム見てみると・・・

佐賀の三瀬峠辺りから太宰府筑紫野市方面へ雨雲が流れているのが分かる。

太宰府市の北方に宝満山という修験者の山がある辺りを、それから英彦山方面へと雨雲が通っていく。

その雲の端が我が町にもかかって雨を15分程か降らして通り過ぎた。

 

怖いものに、地震・雷・火事・親父の順に言いますが、正しくそのとおりですね。

地震の怖さは言うまでもありません、いきなりですから。

雷は空模様が怪しくなったりしますし、遠くから来るのが分かったりしますので。

ゴルフ場などでは避難もできるようになっているようです・・・

火事も火を使う時の注意を守り、もしもの時でも初期消火でなんとかなりますが。

どうにもならなくて怖くないものが親父ですか?・・・また同じ小言を言っているで済む間はいいけど。そのうち認知を疑われたりしないようにしないといけませんね(笑)

 

そんなことより本日は、稀勢の里でしょう!!

大相撲でほんとに久しぶりに感動しました。

表彰式の君が代斉唱は館内割れんばかりの大合唱でした。

大体が十四日目の出場を、NHK夜7時のニュースのトップなんですから驚いていたのですけど。

大関が長くて・・・私的には上半身は幕内随一の強さだが、ちょっとバタつく相撲を取るのでと思っていました。

横綱としての最初の場所、全ての取り組みは見ませんが今までとは全く違う力を感じました。

おめでとう!よくやってくれましたというだけですね。胸が詰まりましたよ(笑)

 

春場所やうれし涙の稀勢の里

 

 

 

 

 

 

 


彼岸も済み

2017-03-23 23:18:39 | 日記

墓へ行くと白い花が供えられていた。

昨日?誰かな?妻の姪かなと思って夜に帰宅した娘に話すと・・・

あ、〇〇姉ちゃんと答える、もう一人の姪だった。

娘とメールのやりとりがあるので(笑)

線香を倒していたので途中で消えていた、改めて火をつけて私の線香と一緒に立てた。

 

霊園が凄いことになっている、というのは建墓ラッシュなのだ。

私の時から丸3年経った今は、どれだけ増えたのだろうか?

百基ほどの新しい区画に、行くたびに次々に墓石が建っている。

都市圏にあるからなと納得。

 

失礼を承知で刻まれた墓石を拝見すると・・・目に入るだけなのだが。

〇〇家〇〇家と二つの苗字がかかれている、なるほどなと合点する。

また、感謝や愛といった言葉を墓碑銘とし、家の名を刻まないものも目立つ。

我家?は〇〇家だけど。

先祖代々、とくに節目の祝いなどはやらないのである。

私も還暦祝いなどはしていない、両親もだ。

母などはそんなことして何になるの?って感じだった。

人はいつかは生を終える、それこそ天命だと思っている。

眼前の為すことをやっている、やれることに幸せを感じながらですね。

 

さて明日も仕事(^^♪

いつもの日々が過ぎていくのです

それが彼岸過です・・・

姪たちになにか送ってやろうかな。