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一句鑑賞

俳句ブログも長くなりました。この歳なりの記事が書ければと思ってますが、やや怪しげな時もあります。よろしくお読み下さい。

2021-04-08 22:25:12 | 古代のロマンへ

芥屋という地名についてちょっと調べました。

どうも製鉄に起源があるようです。

えっと昔の砂鉄から鋼(はがね)を取り出すと、地鋼に「けら」という不純物が付いています。それをこさぎ落すのを、けらを落とす・・・こけら落としとなるわけで・・・云々。

芥(あくた)をこさぎ落した、小屋?という意味かもしれないと・・・云々。

それから私は考えました、古代のことを・・・

要は鉄を支配したものが権力者になるわけです。

芥屋で製鉄が行われたということは知りませんが、おそらくここの砂浜は砂鉄が多いとなれば、どこでも構わず製鉄をおこなっていたと思うのです。

芥屋の場合は、すぐ後ろが山で燃料の木々は多いです。

それと同志社の森先生だったと思いますが、TVでの邪馬台国のテーマだったが、もうかなり前の話しです。砂鉄と木材を求めながら、卑弥呼さんご一行は東進したのではないかという見解でした。そうだろうなと当時は頷いておりました(-_-;)

各地に芥の文字が使われたり、こけらに関する地名が残っているかもしれませんね。

素人のたんなる想像ですから、そんなこともあるかな?くらいに詠み捨てて下さい。

子どもの頃に磁石にくっ付く砂鉄に驚いたことも思い出しました。

といったところで

 

 

 

 


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