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春江美術館・画廊春 (彫刻家 奥村信之・描く詩人 水村喜一郎作品常設) 

春江美術館・画廊「春」作品展示の様子を 画廊犬コテツと共にお伝えします。

ウエルカムボードができました

2013年09月09日 | 柴犬

こんなもんで許してください。気持ちだけは込めました。

登場している生き物たちには意味がありますが わかっていただけるでしょうか・・・。

アトリエの番人ですが、いろんなものを口にするので常に片付けておかないと危険です。

今朝は綿棒をおいしそうに食べていました。大丈夫ですかねえ・・・

この前はペットボトルのキャップをバリバリと食べたし・・・

 

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アトリエハチゴロー(3)

2013年09月08日 | 柴犬

 今回は木炭紙大の大きな紙に鉛筆による石膏デッサンに取り組んでもらいました。

紙が大きくなると 形を正確にとることは難しいものです。

頑張って描く姿を見ていると 親爺も若い頃を思い出します。

親爺にも朝から夜遅くまでデッサンに取り組んでいた時代がありました。

今日はデッサンの他に具象絵画についてのお話しをしました。

画集の写真を見ながら真剣に耳を傾けるMさんの姿に大きな可能性を感じました。

Mさんが絵を描く時間に 私も一緒に絵を描きます。

今日はMさんが持ってきてくれた野菜の中から形の面白いニンニクを選んで

 親爺もデッサンしてみました。

久しぶりの鉛筆デッサンです。親爺も頑張って描きました。

コテツはというとこれでMさんに会うのは3回目というのに まだ吠えるんですよねえ・・・

しっかり我が家のアトリエを守る番犬になっています。

この子に気に入られる塾生になるには 毎回 竹輪のおやつが必要なようです。

親爺たちが絵を描いてる間は つまらなそうなコテツです。

 

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アトリエ出入り禁止にしようか・・・

2013年09月03日 | 柴犬

犯人は 君しか いないぞ・・・

目を合わせられないコテツです。

12色ですが3本足りません。

粉々にして 食べたそうです。

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心を癒してくれる動物たち

2013年08月31日 | 柴犬

 かなり前の作品です。好きな生きものたちを一緒に描きました。

犬は勿論ですが 動物はどの子も可愛いですね。 

                   「少年の頃」 油彩12F

 犬を含めて 動物たちが どうして可愛いのかを客観的に考えてみました。

 

  母が入院しまして 付き添っていたんですが 

「お腹がすいたのでおにぎりが食べたい。」と言いました。売店で買ってきて渡したところ

子どものように 無心に ほんっと おいしそうに 食べてくれました。

 家にいるときには 認知症が入っているため 毎日がとても大変だったのですが

こうやって 入院してベッドの上で動けない母に 付き添っていると なんだか 可愛く

見えてくるのは 不思議な感覚です。

 おそらくは 日常の介護や軋轢から解放されて 母を冷静に見つめることができるから

余裕を持って 接することができたからでしょう。

 

 動物たちが 可愛いのは それによく似た感覚ではないかと ふと思いました。

                                親爺の好きな コテツの横顔

 

 

 

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アトリエの住犬

2013年08月30日 | 柴犬

 コテツがいる部屋はもともとアトリエ様として増築したんですが

ソファーやテレビがいつの間にか入り、リビングとして活用していました。

隣の6畳間は和室の座敷でしたが ハチゴローが畳をすり減らしてしまったので

ペット対応の板の間にリフォームして親爺のベッドが入っていました。

今回 アトリエハチゴローの開設を機会に 親爺は2階に引っ越したので 親爺のいない

昼間は コテツが二部屋自由に占領していることになりました。

考えてみれば贅沢なことです。

北側の出窓がお気に入りの場所で 高いところから睨みを利かせています。

縄張り意識が強い子なので 塾生とうまくやっていけるか ちょっと心配です。

 

話は変わりますが 母が入院、手術となりましたので この二日間ばたばたしていました。

コテツとかかわる時間がなかなか持てなかったのですが 上手にお留守番できました。

この頃は 寂しがって鳴くこともなくなり おとなしくしています。

ただ キッチンにダッシュして 逃げ回る癖だけは直らず 最後には親爺が根負けして

竹輪を1本上手にせしめています。 それも 毎日 必ず 2回 やられています。

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