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春江美術館・画廊春 (彫刻家 奥村信之・描く詩人 水村喜一郎作品常設) 

春江美術館・画廊「春」作品展示の様子を 画廊犬コテツと共にお伝えします。

親爺の息抜き

2013年10月18日 | 柴犬

こちらは親爺の紙工作です。

ちょっと 恐そうな 廃墟の町です。

二つを並べてみました。

   「戦火の犬」(紙工作にマーカー、色鉛筆で彩色)

絵もいいけれど・・・

・・・こういうの 作っていると楽しくなります。

モデルは この子です。

そういえば 8月初めにこの子が来てから ずっと一緒に寝ていたんですが

初めて別々に寝ました。

さすがにアトリエのソファーでは寒くなってきたので 親爺は2階のベッドに引っ越しました。

久しぶりにのびのびと眠れたんですが、少し寂しい夜でした。

今夜は コテツも2階に 呼びましょうか・・・。

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今日の一日に感謝

2013年10月12日 | 柴犬

涼しくって爽やかで 何か久しぶりにいい日だったと思います。

こんな日は一年のうちに数日しかないよね。そんなことを感じさせる一日でした。

特別なことは何もなかったんですが 今までの人生の中でも

きっとそんなにないほど 気持ちよい日でした。

どうしてそう思ったんだろうか・・・不思議です。

朝起きて ご飯を食べて 新聞のんびり読んだからかなあ・・・・

ホトトギスの絵を描いてコテツと遊んだからかなあ・・・。

空気が澄んだなか コテツと気持ちよく散歩したからかなあ・・・。

ご飯をおいしく食べて 晩酌もしっかりしたからかなあ・・・

五輪真弓の 「恋人よ」 を先ほどNHKで聞いたからかなあ・・・

きっと それですね。

いい曲は 幸せな気分にしてくれますね。

今日の一日に感謝です。

 

 

 

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アトリエハチゴロー(7)ホトトギスを描く 後半は親爺の妄想 

2013年10月12日 | 柴犬

今朝からようやくホトトギスの花に取りかかりました。

描こう描こうと思っていても なかなか取りかかれないのは 歳食ったからですね・・・。

裏庭に咲いたひと枝を花瓶に挿して 描き始めます。

鉛筆は7Hまで そろえてみました。

新しい鉛筆をナイフで削っていると 新鮮な気分になります。

親爺が まじめに描いているときは足元で おりこうさんしていてくれます。

うーん このくらい描くと 集中力がとぎれてします。

お茶を飲んだり コテツと戯れたりしてついつい時間が過ぎてしまうのが ダメですね・・・。

若いときは 一気に描いたのに・・・

暇そうなコテツです。背中が遊んでくれと言ってます。

アトリエに ワンコがいると 絵になります。

さあ もう少し 頑張って描きましょうか・・・。

 

ここから先は 親爺の夢を書きます・・・。(来年4月から自由の身になりますので)

アトリエハチゴロー入塾のご案内

・今年度は 日曜午前限定 3人まで 無料です。(現在塾生は1名です。)

・4月からは 週1回  午前 9:00-12:00 午後 13:30-16:30 (月 火 は休み) 

                        午前  午後 それぞれ 3人まで (有料 月に5000円の予定) 

・すいませんが高校生以上の年齢の方でお願いします。

指導内容は

・デッサン 水彩画 油彩画 木版画 など

  ・・・趣味のレベルから 市、県の公募展などに出品するレベルまで

    作家を目指す方は 自分の独学で頑張った方がいいでしょう。

 

 塾生が集まらなくても アトリエハチゴローはいつも開設していますのでのぞいてみてください。

親爺がコテツと一緒に作品作りをしています。

(奥さんは お金取るな と言ってますが 来年から収入ないので・・・)

 

親爺の技量については このブログに掲載している作品を見ていただき 入塾を検討ください。

専門は 油彩画ですが 水彩や木版画も好きです。

 

塾生集まらなかったら画廊喫茶ハチゴローにするかもしれません。(笑)

結構いい作家の作品が うちにはありますので 観ながら コーヒーなどどうでしょうか。

(モーニングサービスはありません。)

 

つまらん夢を書きました。ごめんなさい。

 

 

 

 

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親爺がいないときは

2013年10月11日 | 柴犬

ここで ぼんやり過ごしているらしい。 

 

毎日遊んでやりたいのですが そうはいきません。親爺もコテツも休日が楽しみです。

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何でも気になる年頃です

2013年10月06日 | 柴犬

しきりと 何かを気にするので しばらく様子を見ていました。

こわごわ近づいては びびってとびあがっています。

すぐに逃げ出す体勢なのが 面白くて 笑ってしまいました。

イモムシ君には 迷惑だったでしょうね。

帰り道 ちょっとだけ 自由にしてあげました。

 

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