磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

必ず継承していきます

2017年12月26日 22時00分46秒 | ビジネス・シーン

突然の事故でお亡くなりになったC社のS会長様の葬儀に参列するため長野へ
行ってきました。

葬儀が終わって、お斎(おとぎ)の席で、喪主であるご子息のS社長が、参列者への
お礼のご挨拶で、

 「2年前にアイビスを入れた時、本当にうれしそうに
  していた父の顔が忘れられません。
  アイビスを導入し、その成果が上がったことを見せられた
  ことが本当に良かったと思っています」

と全員のお客様に向かってお話になりました。

その後、S社長が私の席までお越しくださったので、

 「2年前にアイビスを導入して頂いたことをS会長に
  見て頂けたことが、今となっては何よりだったと
  しみじみ思います」

とお伝えしたら、S社長も、

 「据付期間中も、朝早くから作業が終わるまで、毎日、
  社員やISOWAさんのメンバーと一緒に現場に出て、
  まるで子どもの様にうれしそうにしていましたから。
  本当に『i機』ですよ。

  アイビスを導入し、これだけ実績を上げたことは
  父への最高の親孝行でした」
  

実は、これに先立ち、葬儀で弔辞を述べられたM社のM社長も、その中で、

 「アイビスを導入する際、S会長からご相談を頂きました」

とやはり『アイビス』のことに触れて頂きました。


個人的にも大変可愛がって頂いたあのS会長と、アイビス導入のたった2年後に
こんな風にお別れすることになるとは夢にも思いませんでした。


焼香を終え、答礼に立たれていたS社長ご夫妻、妹様ご夫妻にご挨拶した際、
S社長が私のことを、

 「ISOWAの磯輪社長さんです」

と始めてお目に掛かった他のお三方に紹介して下さったんですが、みなさん、

 「ああ、磯輪さんですか!
  遠くから本当にありがとうございます」

とお声掛けくださいました。 ご家族のみなさんにも、わが社のことを気にかけて
頂いていることを知り、ありがたく思いました。




帰路はところどころこんなに吹雪のような場面にも出会いましたが、帰宅して、
お土産に頂いてきた花を、やはりC社様から頂いていた『ISOWA』の
ネーム入りの段ボール製のイスに飾りました。


とても残念なことですが、きっと来年はいい年になります。
いや、S社長、お父様のためにも、必ずいい年にしましょう!
S会長のアイビスへの想いは、我々も大切に受け継いで参ります。

S会長のご冥福を心からお祈り申し上げます。 合掌

  


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
i機 (同伴者Y)
2017-12-27 17:40:54
この度のご葬儀では何度もS会長様のアイビスへの想いを伺いました。引き続きC社様へこのご期待にお応えさせて頂きます。
アイビスは本物のi機です。
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いつまでも (磯輪)
2017-12-27 21:19:59
 Yくん

会長のためにも、いつまでもC社様に
『i機』と思ってもらえるように今後も
しっかりフォローしていきましょう!
返信する

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