なぜかこうなる

 

自由学園で、ツノ坊より１５歳くらい年長であるNさん。

 

ツノ坊の時代はもちろん、比較的近年まで「男女七歳にして席を同じゅうせず」という

ポリシーを維持していた自由学園で、そもそもこれだけ歳の違う、かつ東京に住む異性の

先輩とメール交換したり、お茶するなんてこと自体、珍しいことだと思います。

 

 

それに輪をかけて、

 

　「ぜひご主人も一緒に」

 

と声掛けて頂ける。

 

さらにお目に掛ると、

 

　「いや～、ご主人にまで会えて、うれしいな～」

 

と言い、  して、ブログに写真入りで登場してくださる。

 

 

何でこんなことになっちゃうのか、私自身もよくわかりません。

 

でも、そんなことどうでもいいです。

こうやって『輪』が広がっていくことで、自分の人生が豊かになっていく。

 

 

Nさん、お茶、ご馳走様でした。