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キムチも無形文化遺産に申請

2011-07-12 21:00:00 | ニュース
 らしいですよ。

 ユネスコに来年申請するんだって。

 1年に消費するキムチの量、秋に漬ける「キムジャン文化」も合わせてですって。

 でも前に調べた時、宮廷料理はもう認定されてると筈だけどな。
 この上キムチまでか。

 韓国料理の世界化を目指したいのがその一因になっているらしい。


 ただどうなんだろうね。白菜、きゅうり、大根、形は違えどキムチでしょう。(名前はそれぞれちょっと変わってるみたいだけど)それ以上、発展して何かになるわけではないのよね。

 ほかの認定されている、メキシコ料理、フランス料理も別に、できて食卓に乗ってしまえばそれ以上変化しようがないのだけどね。
 

 だったら、日本も食文化として、作法までまとめて申請しないで、それぞれ別々に申請すればよかったに?


 と考えるのは贅沢?



 来年日本も申請ですから、ここでもどちらが?という戦いになるのかな?


スペインで結婚~

2011-07-12 18:00:00 | 日記風
 そんなことを最近、書いてますが、スペインは日本とそんな変わらないみたいですね。
 
 ただ、始まりが遅い、らしい。パーティーも含めて終わりが深夜1時過ぎってこともあるらしい。


 情熱の国……。



 日本だと、結婚式場を決めると、それでドレスも、カメラマンも料理もセットで式場で決められますが、あちらは、いちいち、自分で探してきてセットしないといけないみたい。

 式場はあくまで式場だけを貸してくれる。


 それは大変だな。

 日本で結婚する時も、それで両家が揉めるほど大変なのに、自分でいちいち探してきてセッティングまですとなるとな。


 疲れ果てますな。


 それが楽しいと言えば、だろうけどね。

 地域によってもずい分違うみたい。


 でもスペインと私って本当に縁がない。
 いっときスペイン語を習おうとしてたんだけどね(笑)
 でもアルゼンチンに行きたかったの。あそこは公用語がスペイン語です。


 結婚式でりんご飴(日本のお祭りで売ってるようなやつね)あれを配るのが流行りのようです。

 ここも教会で結婚が当り前ですから…アダムとイブのりんごってことですかね。

 でも雑誌や何かの情報も日本並みにあるみたいです。

 1個違うかなと思うのが デスペディダ デ ソルテロ という、いわゆる…なんだっけ?バチュラーパーティー?英語風に言うと。結婚する前に花嫁、花婿がそれぞれ同性の友達と騒ぐパーティーがあるみたい。

 これが家もめちゃくちゃにする大騒ぎのお祭り騒ぎみたい。

 日本はこれは根付きませんね。
 食事をするくらいじゃないですか?結婚前でも礼節をわきまえた日本人です。

 その方が両者安全かも?


 そう言えば、この間購入したミキサーにちょっとしたレシピ集が入っていて、スペイン名物ガスパチョの作り方も載っていました。
 これから自分で作れるかも~。




フランス住人になりたいわ

2011-07-12 15:00:00 | 日記風
 本気でフランス語を勉強しようかと思っています。

 あそこはもう旅行に行く場所ではなく、住む場所へ(住みたい場所へ)変化しているようです。
 そうすると、言葉よね。

 全く判っていない。

 そして語学を勉強するって嫌いなのだ。

 でもフランス人は、本当にフランス語しか話さない。最近の若い人は英語を勉強するようになって、外国人を見ると、積極的に勉強の成果を出そうと英語を使ってくれる場合もあるみたいですが(でも、フランス語を勉強した日本人は積極的にフランス語を話したいんですけどね)

 でも、その率はすごいもんだと思います。
 同じ、フランス語(1部違うのかな)圏のベルギーなんかは英語をバリバリ使ってくれます。

 チョコレートを買いまくって帰ってきたのですが、袋詰めになってるのを買うと高いでしょう。日本人の特性としてちょこっとずつでもいろんな味を楽しみたいって所なので、グラム売りに挑戦したんです。

 でも、購入を決めた途端、
 「これを100グラムください」ってどう言えばいいの?
 という疑問に突き当たり、
 もう、
 「ディス、1、ディス1、ハウマッチ?」
 と指さしオンリーで購入したくらいです。

 ここら辺はあちらも1個でも売りたいわけだから、なんとしても通じるのです。

 ベルギーは物価は安いです。
 ちょっと日本風の安いスーパーがあり、そこでジャージの上下が安かったので、購入しようとしたくらいです。でも、ここで購入してどうする?ノンブランドだし、と思いとどまりました。でも日本で購入するより安いです。

 毎日、
 フランス語、勉強…
 勉強…フランス語
 
 が頭を回ってます。

ブログはハッピーをもたらす道具となるか

2011-07-12 00:00:00 | 日記風
 ある作家さんがブログで、子どもがいうことを聞かなかったから、お仕置きをしたという内容を書いたらしい。
 そしたらそれを読んだ読者が、児童虐待ではないかと、通報して、児童施設の人が調査に来たらしい。

 ブログに書いただけでだ。

 隣の家でとかじゃない。
 
 作家がブログに書いただけで、そこまでになる。


 作家ってさ、無意識に、面白くしたくて(読み手のためにね)虚実とり混ぜて書くことがあると思う。
 サービス精神の表れであり、起承転結をつけようとするならあり得ることだと思う。

 彼女の場合もそうだったようだ。

 でも読者って信じちゃうんだ、と少し驚いた。


 隣で虐待されてる子どもはさして保護されず放置されていても。



 名前のあるなしなのかもしれない。



 そう考えるとブログも馬鹿にできないもんだなと思う。



 1歩間違えたら凶器ですか。

 1歩合えば誰かを幸せにできるでしょう。

 

 恋人のブログに、○○、大好きだよ、結婚しようよ、と書いてあったら嬉しいじゃない。




 まあ、私はブログメール類でそういうことをいわれても信じない性質ですけどね。