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全てのものに頭(こうべ)を垂れる

2011-07-08 23:00:00 | 日記風
 なんだかんだ、申しましてね。

 悲しいこともありましたが、全てはいい経験です。
 書き手として考えた場合、どの経験もあって、将来損になるものではありません。


 今はその言葉1つで割り切れませんが…。


 書き手となった途端、どんなつらい経験も全て宝になると言います。



 私もまさにそうだったわけです。
 前に言った通り、その全てを思えるようにはなっていません。

 なってはいませんが、これは時間の問題でしょう。


 それにこんなあやふやな生活をしていられることに何をおいても、感謝をしています。

 なにも傷つくこともなく日々の生活を送れることに深く感謝してます。



 いろいろありますよ。
 検査入院患者はいますしね。


 でも全てはいい方向へ動いています。

 今、事情があって、全て、本当の名前を出したい所も某社と書いていますが、な○や○んばとニックネームで書いてやりたい所も全部Nと置き換えたりしてますが、それも全て束縛がとれる時が来るでしょう。


 意外と自分の有難い境遇に感謝しながら生きております。

出産、それはお国の一大事 …やっぱりみんなに直接見守られます

2011-07-08 21:00:00 | 日記風
 フランスのヴェルサイユ宮殿など行くと、説明がなされると思います。

 ここがあのマリー・アントワネットの寝室でしたってね。

 あそこにある本物はシ―ツだけです。あとは財政難で売っぱらっちゃったり、時代に勝てずに消滅してしまったりしたもので、シーツはマリー・アントワネットが使っていたもの、というのが本当らしいです。

 ここまでバラしてくれる解説の人はそうそういません。私も、4回は行ってますけど、それまで全部あの時代のものですってきいてたもん。

 4度目の正直でやっと知りました。


 シーツはいいんですが。


 世継を残すのが王妃たちの大きな、そして唯一の仕事なら、出産は、一大事です。
 初夜も見守られていたように、出産も大臣クラスの人々の公人観衆の前で繰り広げられます。


 もう、そこまで行くと人権もなにもないわよね。


 でも、子どものすり替えが行われるのは困るから、ちゃんとこの子が生まれたを見届けなければならないのです。

 しみじみ、昔の王室に生まれなくてよかったですね。
 女性のみなさん。

 そこまで、みられてるとなるとね…。

 痛みでそれどころじゃないかもしれないですけどね。


 マリー・アントワネットなんて、食事も、大臣だかが、ついてじっと見ていたといいますものね。

 自由なんてなにもないの。

 だからはめを外して遊んでいいってことでもないけど、外したくもなるんじゃない。

 外さなきゃやってやらないストレスは貯まるわな。

 そうすうると、人の幸せってなんだか考えちゃうもんだ。


 自分の生まれたことを親から聞かされるのは嬉しいもんですが、大臣クラスから、客観的に生まれた子どもが聞かされるのは…どういった気分でしょうか?

その女不要につき 七夕終わっちゃたバージョン

2011-07-08 18:00:00 | 日記風
 七夕に1つも触れず終わりましたが、だって今更、乙姫、彦星って触れてみても、あんまりいいネタ出てこない気がしたんだもん。


 ということで、昨日少し触れてみた、 

 

 その女不要につき 

 

 に更に触れてみる。


 触れてみるというか、それを読んだであろう周りの反応ね。



 ひどいよね。
 全然そんな風に思ってないから。

 そういいながら、

 やっぱりね。
 あたり前って気がしちゃった。



 人の心なんて、そんなもんよ。


 って、ちょっと言っておいてあげたかったの。


 だって、乙女おばちゃんだもん。

 こういうタイプに嫌味言っても通じないんだよね。

 嫌味が通じるのって、嫌味言う人だけだから。


 周りの一見優しい言葉なんて信じない方がいいよ、N。

同性愛も認められているオランダの結婚、でも離婚率が高いのね

2011-07-08 15:00:00 | ニュース
 オランダは離婚率が高いと言われている。
 でも、実際に籍をいれず、事実婚、同棲というカップルも多いという。

 離婚率が高いからかね?

 これを 登録パートナー制度 というそうです。この結婚形式でも養子をとることもOK。

 そしてなにより、これは男女間にのみ認められたものじゃないのね。

 そう、オランダは世界で初めて同棲婚が認められた国だからです。
 それが定められてから10周年を迎えたそうです。


 でも同性間のカップルの離婚率もそれなりにあるらしいんですよ。


 もちろん、パートナー登録であり、同棲であり、市役所に届けは必要となります。
 だから、事実上、婚姻カップルと同様に保障はあるわけです。
 そしてもちろん、税金、相続権の義務もあるのです。


 結婚というと、やはり重いのかね。
 パートナーという関係だと、軽いのかね。

 若干思ってしまうのですが、確かに、結婚と言いきってしまうと、重たいですね。
 いざ解消と思っても、その方が、簡単に終わるのでしょうかね。

 と疑問は尽きないのですが…。

 フランスなんかもそうですしね。


 一生に一度と意気込んで結婚するより、軽く同棲して、ダメなら解消、その方が、戸籍も汚れず、傷も浅いさって感じなのかな。

 
 1つは子どもに愛のない親の夫婦関係を見せつけるより、お父さんとお母さんは愛情がないから別れたのよと知らせる方が、子どもの傷も浅いって考え方があるようです。

 だから両親の間を行ったり来たりすることもあり、例え相手が再婚なり、新しいパートナーと一緒でも、それはそれ、これはこれという関係を取っているみたい。


 どこに重点を置いているか、なんでしょうね。


 日本でも最近は両親が別れても子どもは両方の間を行ったり来たりって言うのはあるみたい。

 あるらしいけど、10年近くたつとそれもなくなって行くみたいですね。

 ある知り合いに、別れたお子さんがいくつになったの?と聞いたら、年を知らなかったですからね。

 確か最初は行ったり来たりしていたけど、その内、行き気がなくなった結果らしいです。


 子どもが会いたくないと思う、自由もあるわけだしね。



 愛のない夫婦の間で暮らすのが幸せなのか、別れた元夫婦の間で暮らすのが幸せなのか。


 形いろいろ、思いいろいろ、ですかね。




 でもオランダの離婚率が高いと言っても、10位に引っかかるかどうか、みたいです。

 実はそんなに高くない?ってことよね。

ハートブレイクホテル オランダの離婚のためのビジネス

2011-07-08 13:00:00 | ニュース
 おーなんじゃ、ってちょっとロマンチックなホテルの名前です。

 でもブレイク=壊れちゃうの?

 オランダは離婚率が高いそうなんですよ。それで48時間でホテルに泊まって離婚をしましょうってビジネスが、このハートブレイクホテルで行われるそうだ。

 週末2日で離婚がスピーディーに解決すれば、それはそれで、離婚にまつわる負担が減って嬉しい?

 専門家も用意されてるそうで、弁護士、子どものカウンセラー、ファイナンシャル・アドバイザーがいるそうです。別れて暮らすことになれば、家が居るわけだから、部屋をあっせんしてくれる不動産屋さんまで用意されている。

 至れり尽くせりなのです。

 結婚より離婚の方が体力精神力使うっていうからね。

 本当にその方向で動き出した2人にはいいのかな。

 

 と言っても、1軒のホテルが用意されているわけではないみたいね。
 オランダやベルギーの5つ星でホテルを用意するそうですから。

 もちろん、それぞれ別の部屋に滞在するそうです。
 普段と違う場所で、食事の用意の心配もなく、落ち着くことができれば、お互い憎み合うこともなくスムーズに話が進むのだろうか?もう1度落ち着けば、今してることに迷いがなくなる?



 条件は2人が確固たる、離婚の意思を持っていることだけだそうです。

 で、ないと、2日のはずが3日、4日となってしまう可能性もあるわけですから。


 2日で済めば30万の費用で終わるそうです。

 そして2日後には、財産分与も済み、最後は離婚届にサインを押され、あとは裁判所に提出すればいいだけになっているそうです。 



 ハートブレイクホテルね。


 2人の気持ちが決まっていれば、ぎすぎすしないで、30万で終われるなら、それでいいのかな…、と思ってみたりして?