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ブログはハッピーをもたらす道具となるか

2011-07-12 00:00:00 | 日記風
 ある作家さんがブログで、子どもがいうことを聞かなかったから、お仕置きをしたという内容を書いたらしい。
 そしたらそれを読んだ読者が、児童虐待ではないかと、通報して、児童施設の人が調査に来たらしい。

 ブログに書いただけでだ。

 隣の家でとかじゃない。
 
 作家がブログに書いただけで、そこまでになる。


 作家ってさ、無意識に、面白くしたくて(読み手のためにね)虚実とり混ぜて書くことがあると思う。
 サービス精神の表れであり、起承転結をつけようとするならあり得ることだと思う。

 彼女の場合もそうだったようだ。

 でも読者って信じちゃうんだ、と少し驚いた。


 隣で虐待されてる子どもはさして保護されず放置されていても。



 名前のあるなしなのかもしれない。



 そう考えるとブログも馬鹿にできないもんだなと思う。



 1歩間違えたら凶器ですか。

 1歩合えば誰かを幸せにできるでしょう。

 

 恋人のブログに、○○、大好きだよ、結婚しようよ、と書いてあったら嬉しいじゃない。




 まあ、私はブログメール類でそういうことをいわれても信じない性質ですけどね。


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