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重力ピエロ

2011-07-25 23:05:12 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 切ない話ですね。

 ちょろちょろ見ていたので、全部内容が判っていないという…。


 でも内容が重いとは言わないぞ。私も書く話は全て重いですから。




 最初の台詞が引きつけます。

 そして両親と幼い兄弟のピエロの空中ブランコを見ながらの会話。


 ばらさない方がいいでしょう。


 この台詞が書けるのは凄い。

 羨ましい。




 それだけ。


 でも放火犯は圧倒的に男性が多いらしいです。最近は当てはまらないと思うんですが、昔はそうだったようです。(って火曜サスペンス劇場で学んだぞ)

 性衝動とどこかで一致するというか、関係があるそうです。


 ってことは女性が開放的になってきたということでしょうか?



 全く関係なくなりますが、知り合いの女の子が、午前1時頃、火がつけられてるのを見つけたんですね。
 ボヤだったらしいですけど。

 第1発見者ということで、夜も遅いしと、警察で発見時の話を聞かれたそうです。

 そこまでなら、貴重な経験したねーとなります。


 でもこれが、電車もないからと何度も何度も同じ話を聞かれたというんです。

 「刑事も暇だからね~」と本人はのんびり言ってました。

 でもそれは違うぞ。

 第1発見者を疑えは鉄則です。
 放火を考えていたのでしょう。

 だから何度も同じ話をさせた。

 ボロを出させるためです。

 
 どちらにしろ貴重な経験で、貴重な話を聞いたもんです。



 関係のない所にいきましたが、映画をその程度に見ていたらしいとお思いください。

イタリア発 新しいパスタの食べ方か?

2011-07-25 13:00:00 | 日記風
 先日、イタリア模様をBSを見ていたら、少しご年配のご夫婦がパスタを作っていた。
 いわゆるパスタの乾麺を…棒状のね…を一口サイズに折って調理していたのよ。

 何故だろう?

 そういう食べ方は向こうはあるのだろうか?

 そう思ったが、どうも年齢的に一口サイズにしてスプーンですくって食べる方が楽ということらしい。

 

 考えてみれば、あちらは小麦が主の食事だものね。


 日本より大変。

 小麦高騰してるじゃない。

 米の方が安いよね、なんだかんだ言って。

 でも少し前は困った時は小麦料理って思ってたよ。

 100円でそれなりの小麦粉変えたもんね。
 今も値段は20円増しくらいかな。

 でも、もしかしたら米の方が安いのだろうか?と思う。

 どうなのかな。そりゃ銘柄なんかを言い出せば、きりがないが。

 そう言えばここしばらく私の主食はオルチャ―タ―(米ジュース)と野菜ジュース、これはこれで問題ありだ。

死んだと思おう

2011-07-25 10:00:00 | 日記風
 心機一転したいことはたくさんあるのだが、そういうわけにはいかない。
 自分だけの都合で動けばいいというわけではないからだ。

 でも、縁を切りたい人、多いな。


 そういう時期なのかもしれない。


 それならそれじゃいいんじゃない?

 
 付き合いが長い分、認知症が始まった(?)人などその第1番だが、付き合いが長い分だけ、ショックだわ。

 後は仕事のことの後始末をせねばならないらしいが、もうどうでもいいわ。
 関わらないで、このまま過去の夢のまま終わってくれた方が私は楽なのだが、あちらの気持ちもあるしね。
 (あればね)


 死んだと思うって感じかな。


 でも、いろいろ化けの皮が遅まきながら剥がれて(身内と話したことにより)本当に多くの時間を無駄にした気もする。

 でも勘は当るものだ。
 この人とは関わらない方がいいと思うとまさしくそうだ。

 情と勘は違う。

 勘はどこか理性が働いてる。私の場合は少ないが、経験から来るものだというしね。

 夢が1つ終わったってことで。


 なんか人間不信になりそうですわ。


 でも私の勘は当っていたわけだから被害最小限だったのかな?
 丸々生活費を見てたという人よりはね。


 大教訓

 平気で、金、貸してという人は信じないこと。
 
 人でも企業でも。
 金の話が出たと思ったら怪しいと思え。


 改めて勉強しましたね~~。

つかこうへいのあとを継げる者なし

2011-07-25 09:21:24 | 日記風
 そういう理由で劇団が解散した、と書かれていますね。
 最近、劇団には出入りしていなかったので詳しいことは判りません。ファンに毛が生えたくらいの気分でお聞きください。

 つか劇団には「つかこうへいしかなかった」これは事実です。
 役者はいたでしょう。しかし彼らはつか作品を演じるために存在していただけです。
 つかを越える才能があると思われたわけではありません(と思っていますが、違いますか?)

 劇作家コースに至っては、プロを育てるつもりで作られたものではありません。
 私は聞いたことはないですが、他の方の話では、


 力のある者は自分で劇団を旗揚げする。それもできない力や行動力のない人間に勉強の場を与えるためにある、それ以上の期待はしないでほしい。

 そう講師から言われたと聞きました。

 でもいっときは他から仕事の依頼もあったと聞きます。
 それもすぐになくなったと聞きます。つまり最初に推薦されて出た人間がヘタこいて、使いものにならんと思われた、それだけでしょう。

 力のある者はみんな出て行ってしまいます。

 だから残っているのは、カルチャーセンターに通っているプロになる気のない人ばかりということです。
 少なからず講師を脅かす才能のある人間は残っていない、そうこうことです。

 
 以前まだ私が入って2年目のことでしたが、ある新しい劇作家コースの入所生から言われました。
 
 「カルチャ―センターにいたが、いつも終わった後の飲み会目当てになっていた。授業なんてそっちのけだった。それがいやだったからここへきたら、ここも同じだった」
 2年目の私としては肯定も否定もできません。
 できませんが、それは事実ではありました。


 だいたいがおいて、才能のある者は潰すというのが書き手の世界の暗黙の了解です。
 ここにもそれが当てはまらなかったとは思っていません。

 だからさっさと逃げるが勝ちと思ったのか、利用する者はして(いっときでもいたと言えばハクがつくでしょ?)そういう方もいたと思いますよ。そういう方は一切中の人間とは付き合いませんでしたけどね。

 それにつかこうへいが2人いた方がいいですか?

 つかこうへいは1人だから意味があったのです。

 昨年の7月10日に全ては終わった。後は意味のないものだったと私は思っています。


 一ファンの意見としてお聞き流しください。

逃亡犯

2011-07-25 04:00:00 | 日記風
 憎いやつらをそんな目にあわせてやりたい。





 でも私がそうなったらどうなるだろう?

 逃げ回るって、生きてるって感じなのかしら?

 いつも緊張してるし、いつ捕まるか判らない恐怖がいつの間にか快感になり、


 つかまらへんで


 と、逃げてしまうものかしら?

 そういう立場になれるかどうか知りませんが、そんな時が来たら、よくよく考えてみます。


 そして本にでもしましょうか?




 ノンフィクションの作家じゃないんですけどね、私は。


 フィクションとして1級のエンターテイメント作品に仕上げますわよ。

こっちの方が悲しいわ

2011-07-25 02:00:00 | 日記風
 もしかしたら認知症かな?と思っている方が、
 「2万貸してくれるって言ったじゃないか」
 と言ったのよ。

 そんな話いつ出たんだろう?

 もちろん、今時そんな大金持ち歩いてる人いません。


 やはりそうなんだなと思った。

 いろいろそのあとの様子を聞いてね。

 でもなんだかんだで、まだそんな認知症が出るには早い年だと思う。

 地震以降みんな何かが狂っているが、それでも人のことに極端に関心がなくなったし。なんか…。と間をあけてきた。


 なんでそうなったんだろうな。

 そういう風に最初からなる運命だったのかな。


 良く判らないわ。

 この人にもいいように振り回されたよ。

 だからいっ時は怒っていたんだけど、そうじゃないかと思えば、納得がいく。


 気持ちが重くなるけどね。


 なんでだろうね。


 時期を選んで行動すべきと思うことはあるし、するべきだと思うこともあるのだが、その時期を待っていられないないときもあるのかなと、こういう運命の人を見ると思ってしまう。

 そう思ってかつて失敗したんだけどね。

 でも何故なんだろう。

 人の運命なんて誰にも判らないが、それにしてもだ。


 時にむごいことが起きるものだ。

異人たちとの夏

2011-07-25 00:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 懐かしい映画です。

 
 あるひと夏の出来事ですが、主人公が、偶然、自分の両親に似た2人に偶然出会います。
  

 主人公にとってはショックなことがあったあとだから、とても嬉しいことだった。酒も入り、両親によく似た夫婦と楽しい酒を飲む。そしてしばしば2人の元へ通い出す。


 本当に親を片方でも亡くした方にとってはそうであればいいなと思わせる映画です。


 家の母も父親を亡くした時目が真っ赤になるほど泣いていた。
 幸せな頼る人がいる時期なら違うのだろうが、そうでない時だったから、余計に辛かったんだろうな。


 いくらか年を取り、親を亡くすということを実感として感じるようになると、やはりそんなことが夏の1晩でもあってくれるといいなと思ってしまう。


 亡くしてみないと判らないのが、親ですね。


 ある本で読んだんですが、


 親の意見と冷酒は後になってきいてくる

 
 本当は「なすびの花」が正解なんですが、いかにも酒の飲めない私でもこっちの方がピンときます。


 特に今になると。


 子を亡くす親も寂しいものがあるでしょうが、親を亡くすこともまたどうしようもなく切ないものですね。

 って、まだ亡くしてはいないんですが。
 病気がちだと、そんなことは考えます。 


 私もいつかの母のように目を真っ赤にしてその時は泣くのでしょうか?