賢いのう

2008-04-14 15:50:12 | 日記風
 携帯を新しいのに替えてみました。

 賢いのう~。

 今までの携帯は、写真を撮る前にサイズ、セピアか普通か白黒か、枠はつけるかどうか決めて撮らないと、後に編集って出来なかった。

 見た目で選んだけど、私向きじゃなかったんだな。
 でも、今度のは、見た目と中身で選びましたから。
 
 できるのねー。
 写真が凄いの!(電話はどうなのかしら?そこの所が相変わらずおいてけぼりになってるけど。でも海外でも使えるらしいですよ。海外行かないけど)

 できるどころか、文字入れたりもできるらしい。(まだやり方が判ってませんが)

 写真はもう撮ったんだけど、メール添付して送るんだし、その最初が私宛か・・・と思うとちと考えてしまう。

 説明書はついてますが、相変わらず読むと余計混乱してきますので、自力で発見中です。

 新しい携帯を買う料金を考えてたら「$#0%&!?Ω」となりましたが、そこも無事問題が解決し、月の料金すら、契約を見直したお陰で今までより安く済むようです。

 そうやっていい方に目を転がしていくのがなによりね。

30歳

2008-04-14 09:59:33 | 日記風
 数年前から役者のオーディションなどで30歳の人がいるのが目につくようになった。
 30歳を機にもう1度夢を追ってみたい。
 理由としてはそんな感じらしい。

 私自身が、20歳の人より30歳の人の方にエールを送りたくなってしまうからつい目についちゃうのかもしれないけど。

 増えた気がする。

 必ずしも本人が本当のことを言ってるとも限らないので、理由としてはキャッチとして言ってのかもしれない。

 じゃないとみんなかぶりまくってるからね。

 かぶったらインパクトはないから。

 昔は、芝居なんかやってても25歳までとか30歳までとか年齢制限つきで、それまでに芽が出なければ諦めるっていうのが普通だった。

 真面目にお勤めしてないっていうのは、それだけでカタギじゃないから。せっかく大学まで出たのに変な熱病に浮かされて…って解釈になってる。
 とにかく回りが。それが当たり前の価値観だった。

 変わってきたのはいつからなんだろう。

 それだけ生き方が多様化したのか…。

 終身雇用制度の崩壊にも一因があるように思う。

 なんだかだ言っても国がまだ豊かなのよね。色々問題はあるけど、どうにか最低限働ける食べていけるって状態があるから充実した人生が送りたいとか思っちゃう。

 充実したとか後悔のない人生を送るなんて言葉でいうほど簡単なことじゃないけどね…。

 本当に貧しい国だとこんなものじゃない。

 ストレートチルドレン。
 学校にすらまともに通えない貧しい農村。

 子供は立派な労働力だったりする。

 けれど知識を得られないからその生活から抜け出る方法を得られない。そんな悪循環が延々と続いていく。

 そう思うと日本は幸せ。

 いくつになっても何をしても本人の責任でする限りはいいのかもしれない。

 それでも最近思うのは
 「仕事辞めてきました。」
 芝居の世界だから、そういうひしひし感じゃなくて、それでも頑張ってるよぉ~って言えるパワーなのかなと思う。

 それが根底にあるかどうかだけの気がする。

 30歳の声を聞いてそれでも自分の生き方を求めたいっていうのはね…。

 自分の人生全てを投げ捨てる覚悟のいることだと思う。今の世の中でもね。

 私はそう思っている。

 後は誰がどんな運命を辿るかなんて、何も言えない。