沖縄へ行った_食べ物

食べ物は文化が違い過ぎているので、期待していなかった。
しかし結構うまい店があるので驚いた。

沖縄市の『パヤオ直売店』では港の直営の魚介料理を楽しめた。
若干、観光客向けではあるが、地元民向け？の寿司弁当が安価で売っていた。
鉄火巻とカッパ巻きが2本セットで200円だったかな。

読谷村では『Mintama』と言うイタリア料理屋があった。
内装が大人チックな感じでピザとパスタが抜群に美味しい。
東京でも十分に美味しい部類の店だと思う。

観光じゃないんだろうなぁ。
と言う感じの地元の米軍夫婦らしきお二人が居たね。

面白いのは一緒に沖縄料理を提供する事
グルクンと言う赤い魚を天ぷらで食べたが美味いっす。


美ら海水族館の近所の『きしもと食堂』


ここのソバは美味かったなぁ。
麺のコシが強くて噛みごたえが抜群。
んで笑ってしまうのが
スープが『マルちゃんの赤いきつね』ソックリであった。
あのスープは粉で化学的に調合すると思っていたが、
ちゃんと寸胴から出汁を取って作成できるのですな。
あのスープと肉とコシのある麺が融合して『美味い！』となる（笑）

それと那覇空港にある『空港食堂』
空港内の食堂案内の看板には載っていない。
乗客の食堂は３～４階に集まっているのですね。
んで乗務員やら空港で働いている人が使うらしき店で
1Fの一番端っこにある。

ここで豆腐チャンプルーの定食を食べたけどシミジミと美味かった。
地元の人の定食屋って感じですね。
逆に観光客には向かないかな。
広くないし混雑時は相席もしていた。

観光の荷物満載で4人で参上！と言う人々が居たが
荷物で通路をふさいでいた。
地元の客に煙たがられていた(様に見えた)

そんなこんなで美味しい料理ばかり食べたので、チョイと
胃腸がびっくりしている。
そうめんだか梅のお茶漬けが食べたいね。