2019年2月9日土曜日に、岡山県美作市林野へ安養寺会陽を見に行ってきました。
安養寺会陽は「はだかまつり」と云われてます。
日本最古の会陽といわれてるようです。
21時頃に1番太鼓、2番太鼓(副真木)、3番太鼓(本真木)が順次投下されるようです。
本真木投下前に暗くなって、清めの塩が降り注いでる写真です。
あっという間に、男達が境内をうねりはじめました。
真木の匂いに集まり、真木を握ってるであろう、だれかわからないが固まっていきます。
目の前で、うねってたので、迫力満点でした。
怒号と緊張感と、独特な雰囲気です。
うを~うお~ってのは、こんな感じがまさにぴったり!
真木は決着つきました、手に汗握って見させていただきました。
若い方が最後まで、うねってましたが、ひょっとしたら将来に向けて、本番練習してるのかな!
隣のお爺ちゃんが、幼稚園から出てたって言ってました。
安養寺会陽
皆様お疲れ様でした、ありがとうございました。
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