水道橋博士、橋本徹市長に「小金稼ぎのコメンテーター」といわれ、ぶちキレて番組降板。

１５日に生放送されたテレビ大阪の討論番組「たかじんＮＯマネー」（土曜・後１時）で、レギュラー出演者のタレント・水道橋博士（５０）が突然、番組降板を表明するハプニングがあった。ゲスト出演した日本維新の会共同代表、橋下徹大阪市長（４３）が「小金稼ぎのコメンテーター」と発言したことに激怒し「今日で番組を降ろさせていただきます」と放送中に退席。番組では従軍慰安婦発言に関する論戦が繰り広げられていたが、思わぬ事態に発展した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130616-00000012-sph-soci

何だか格好悪いね、水道橋博士。
まあ、言い返せないわね、実際、小遣い稼ぎのコメンテイターなんだから。
退出するまでにも、「僕に聞かれても答えられない。オレただのタレントですよ」って認めちゃったしねえ。

それに、こんなくらいでキレてたら、一般人なら仕事失うだろうな。

ぶっちゃけ、誰でも出来る仕事だよね、コメンテイターって。
専門家でもないのに、何故いつもの顔ぶれが出てくるのか
意味不明です。これなら一般市民から抽選で選んだ方が意味がある。
あれでギャラが何十万円とか（何百万円？）発生するんだから、
タレントって楽な商売だよね。

というか、コメンテイターなどなくても番組なりたつよね。

せめて、「ギャラは要りません」といって次回も出演したら
かっこいいのに。それも出来んのだろうね。


その後、どうやらツイッターで
橋本くんが「『小金稼ぎの』は撤回します。」って謝罪して、水道橋博士の方も「こちらこそ、すみませんでした。わかりあえないこともわかってください」と答えたみたいです。まあ、一応の形式なんでしょうけどね。

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