1-10位は下記のようになってます。
第1位 聖徳太子
第2位 織田信長
第3位 真田幸村
第4位 卑弥呼
第5位 伊達政宗
第6位 高杉晋作
第7位 沖田総司
第8位 紫式部
第9位 宮本武蔵
第10位 明智光秀
個人的には、聖徳太子や真田幸村、卑弥呼や宮本武蔵がいいなあ。
今までよく取り上げられてたのを同じようにやるのもどうかと思う。
角度を変えても今回の「江」みたいに、実に無理を感じる
つまらないドラマになってしまう。
伊藤博文とか東郷平八郎とか山本五十六とかもみたいけれど
やったらまた隣国から文句言われるんだろうな。
このアンケート、オリコンが実施したんだけれど、
きっとNHKも参考にするんだろうな。いや、参考にして欲しいものです。
「 時代の先駆者や歴史的な出来事にスポットを当てた“NHK大河ドラマ”。現在放送中の『江〜姫たちの戦国〜』で50作目を数えた由緒ある同枠ドラマは、1963年のスタート時より常に高視聴率を叩き出してきたが、宮崎あおい主演の『篤姫』、昨年放送された福山雅治の『龍馬伝』など作品やキャストの良さ、また昨今の歴史ブームも加勢し、近年では若年層からの関心度がより高まっている。そこで、ORICON STYLEでは『大河の主人公として描いてほしい歴史上の人物』をテーマにアンケートを実施。これまで、戦国時代や幕末を駆け抜けた武将たちがメインとなることが多かったが、1位には同枠の主役としては前例がない飛鳥時代の皇族【聖徳太子】の名前が挙がった。次いで2位は、過去にも題材とされた経験がある戦国大名【織田信長】、3位には大阪の役で知られる武将【真田信繁(幸村)】が続いている。
【ランキング表】大河の主役として描いてほしい偉人 TOP10
■現代にも息づく“イズム”誕生の舞台裏が気になる
1位の【聖徳太子】は、推古天皇の摂政として日本初の法律である十七条憲法や冠位十二階を定めるなど、飛鳥時代の一端を担ってきた人物。政治不信が囁かれている今だからこそ「昔の憲法などの成り立ちを描いてほしい」(北海道/40代/男性)と現代の礎とも言える当時の政治体制を見てみたいという声や、初代1万円札等の“紙幣の顔”として馴染みが深いものの「意外と知らないことが多くミステリアスなので」(東京都/10代/女性)との理由から1400年以上前の世界に関心が集まった。実写化された際のキャストには、知的なイメージから嵐・櫻井翔や佐藤浩市、竹野内豊らが支持されている。
現代にも息づく“イズム”を残した人物といえば、奇兵隊を結成し幕末のキーマンとして活躍した武士【高杉晋作】が6位に、その師であり明治維新の精神的な根幹を支えた教育者【吉田松陰】が11位に登場。さまざまな格言などから両名のファンは多く「吉田松陰が輩出した高杉晋作など(松下村塾の)門下生との物語をじっくり見てみたい」(大阪府/10代/女性)との意見が寄せられた。次いで12位は、『学問のすすめ』の著者としても有名な【福沢諭吉】。「慶應義塾創設の経緯などが知りたい」(大阪府/20代/男性)と彼の“教育論”を紐解いてみたいという人は少なくない。
■武将のドラマチックな生き様をダイナミックに
大河で壮大に描くのなら、やはり数奇な運命を辿った豪傑な武将たちの生き様を見たいという意見もちろん多い。天下統一を目指し突き進んだ2位【織田信長】の人生は「華々しさと壮絶な最期は見ごたえがありますよね」(神奈川県/30代/男性)。1992年に緒形直人主演でドラマ化された時とは違ったアプローチの“信長像”に期待が寄せられた。3位の【真田信繁(幸村)】には、豊臣家に義を貫き徳川家康に立ち向かった勇士を堤真一、竹中直人といった演技派で実現してほしいという声が。そのほかにも、【伊達政宗】(5位)や【明智光秀】(10位)など、波乱に満ちた時代の変化をさまざまな武将の視点から見たいという要望が届いている。
■歴史を語る上では女性たちの活躍も欠かせない
歴史上で鍵を握る人物というと、どうしても男性にスポットが当たりがちだが、強い意志を持つ女性たちの存在も欠かせないもの。倭国の女王として語られている4位の【卑弥呼】は「思い切った創作歴史ファンタジーが見てみたい」(神奈川県/30代/男性)と、未だ解明されていない彼女の謎、さらに邪馬台国そのものに興味を掻き立たせる。同様にそのミステリアスさが多くの人を虜にしてきた【紫式部】は8位で、『源氏物語』誕生の謎や素性を大河のビジョンで描いてほしいという声が集まった。近年は女性を主軸とした作品が増え、特に『篤姫』は2000年代における年間平均視聴率で最高値(24.5%)を記録。また、社会に目を向けると女性たちのイキイキした活躍が印象的で“女偉人”が支持されているのは、そんな時代背景も影響しているかもしれない。」
http://career.oricon.co.jp/news/2002136/full/#rk
せどりの錬金術師 詳細と特典
第1位 聖徳太子
第2位 織田信長
第3位 真田幸村
第4位 卑弥呼
第5位 伊達政宗
第6位 高杉晋作
第7位 沖田総司
第8位 紫式部
第9位 宮本武蔵
第10位 明智光秀
個人的には、聖徳太子や真田幸村、卑弥呼や宮本武蔵がいいなあ。
今までよく取り上げられてたのを同じようにやるのもどうかと思う。
角度を変えても今回の「江」みたいに、実に無理を感じる
つまらないドラマになってしまう。
伊藤博文とか東郷平八郎とか山本五十六とかもみたいけれど
やったらまた隣国から文句言われるんだろうな。
このアンケート、オリコンが実施したんだけれど、
きっとNHKも参考にするんだろうな。いや、参考にして欲しいものです。
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「 時代の先駆者や歴史的な出来事にスポットを当てた“NHK大河ドラマ”。現在放送中の『江〜姫たちの戦国〜』で50作目を数えた由緒ある同枠ドラマは、1963年のスタート時より常に高視聴率を叩き出してきたが、宮崎あおい主演の『篤姫』、昨年放送された福山雅治の『龍馬伝』など作品やキャストの良さ、また昨今の歴史ブームも加勢し、近年では若年層からの関心度がより高まっている。そこで、ORICON STYLEでは『大河の主人公として描いてほしい歴史上の人物』をテーマにアンケートを実施。これまで、戦国時代や幕末を駆け抜けた武将たちがメインとなることが多かったが、1位には同枠の主役としては前例がない飛鳥時代の皇族【聖徳太子】の名前が挙がった。次いで2位は、過去にも題材とされた経験がある戦国大名【織田信長】、3位には大阪の役で知られる武将【真田信繁(幸村)】が続いている。
【ランキング表】大河の主役として描いてほしい偉人 TOP10
■現代にも息づく“イズム”誕生の舞台裏が気になる
1位の【聖徳太子】は、推古天皇の摂政として日本初の法律である十七条憲法や冠位十二階を定めるなど、飛鳥時代の一端を担ってきた人物。政治不信が囁かれている今だからこそ「昔の憲法などの成り立ちを描いてほしい」(北海道/40代/男性)と現代の礎とも言える当時の政治体制を見てみたいという声や、初代1万円札等の“紙幣の顔”として馴染みが深いものの「意外と知らないことが多くミステリアスなので」(東京都/10代/女性)との理由から1400年以上前の世界に関心が集まった。実写化された際のキャストには、知的なイメージから嵐・櫻井翔や佐藤浩市、竹野内豊らが支持されている。
現代にも息づく“イズム”を残した人物といえば、奇兵隊を結成し幕末のキーマンとして活躍した武士【高杉晋作】が6位に、その師であり明治維新の精神的な根幹を支えた教育者【吉田松陰】が11位に登場。さまざまな格言などから両名のファンは多く「吉田松陰が輩出した高杉晋作など(松下村塾の)門下生との物語をじっくり見てみたい」(大阪府/10代/女性)との意見が寄せられた。次いで12位は、『学問のすすめ』の著者としても有名な【福沢諭吉】。「慶應義塾創設の経緯などが知りたい」(大阪府/20代/男性)と彼の“教育論”を紐解いてみたいという人は少なくない。
■武将のドラマチックな生き様をダイナミックに
大河で壮大に描くのなら、やはり数奇な運命を辿った豪傑な武将たちの生き様を見たいという意見もちろん多い。天下統一を目指し突き進んだ2位【織田信長】の人生は「華々しさと壮絶な最期は見ごたえがありますよね」(神奈川県/30代/男性)。1992年に緒形直人主演でドラマ化された時とは違ったアプローチの“信長像”に期待が寄せられた。3位の【真田信繁(幸村)】には、豊臣家に義を貫き徳川家康に立ち向かった勇士を堤真一、竹中直人といった演技派で実現してほしいという声が。そのほかにも、【伊達政宗】(5位)や【明智光秀】(10位)など、波乱に満ちた時代の変化をさまざまな武将の視点から見たいという要望が届いている。
■歴史を語る上では女性たちの活躍も欠かせない
歴史上で鍵を握る人物というと、どうしても男性にスポットが当たりがちだが、強い意志を持つ女性たちの存在も欠かせないもの。倭国の女王として語られている4位の【卑弥呼】は「思い切った創作歴史ファンタジーが見てみたい」(神奈川県/30代/男性)と、未だ解明されていない彼女の謎、さらに邪馬台国そのものに興味を掻き立たせる。同様にそのミステリアスさが多くの人を虜にしてきた【紫式部】は8位で、『源氏物語』誕生の謎や素性を大河のビジョンで描いてほしいという声が集まった。近年は女性を主軸とした作品が増え、特に『篤姫』は2000年代における年間平均視聴率で最高値(24.5%)を記録。また、社会に目を向けると女性たちのイキイキした活躍が印象的で“女偉人”が支持されているのは、そんな時代背景も影響しているかもしれない。」
http://career.oricon.co.jp/news/2002136/full/#rk
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