心にうつりゆくよしなし事

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遂にマクラーレン・ホンダのテストカーが初走行!

2014-11-15 14:14:16 | スポーツ

『マクラーレンF1チームは14日(現地時間)、イギリスのシルバーストン・サーキットでホンダのパワーユニットを搭載したテストカー『MP4-29H』の初走行を行った。』

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141115-00000002-rcg-moto


あのマクラーレン・ホンダが帰ってくることが今年の5月16日に発表されて、F1好きの皆さんはワクワクしていることでしょう。今回は遂に、そのテストカーがシルバーストンで走ったということで、ますます楽しみが近づいた感じですね。

マクラーレン・ホンダは、なんといっても、かつて、年間16レースのうち15レースを勝った事もあり、F1の貴公子アイルトン・セナが活躍したことでも大変印象的でしたね。4年連続で、コンストラクターもドライバーもタイトルを取得した、大変素晴らしいチームでしたから、期待も膨らみます。




まあ、その後の本田は、BARホンダとか、ジョーダン・ホンダ、無限とか、ホールホンダなど、なかなか戦績も残せないまま撤退したので、復帰もそう簡単じゃないでしょう。
特に、F1のエンジン規定が2014年から変わって、ハイブリッドターボエンジン(1.6リッターV6直噴ターボ+エネルギー回生システム)が採用されるそうで、その開発がかなり難しいそうです。今のエンジン供給社の中でもまだ出来上がってるのはメルセデスぐらいらしい。ホンダもこれに苦労しているので2014年からでなく2015年からの参入になったそうです。

でも、そういうエコ系のエンジン技術は日本が強そうな感じがするので、きっとホンダはそのうち成功を収めて、第2期マクラーレン・ホンダ黄金時代がやってくるでしょう。

そう信じて来年のF1を心待ちにしています。

(そもそも前回の撤退直前も調子が良くなってきてて、撤退後ホンダを買収したチームは次のシーズン素晴らしい成績を残してましたから、ホンダの技術は相変わらず素晴らしいと思います。)

あと、ホンダのドライバーに第2シートでもいいし、小林可夢偉選手を採用して欲しいけど、彼はトヨタっ子だから無理なのかなあ?























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