ガリレオ2話と視聴率と疑問点

昨日のガリレオ2話も見ちゃいました。
今回も視聴率は20.5%と相変わらず高かったですね。

だけど、1話に続いてやっぱりつまらなかったです。

2話は、おばあちゃんが殺されウチにあった金塊が
盗まれた強盗殺人事件。

そのウチの番犬もいなくなっていたのですが、

ある高校生が水晶を使ったダウジングで、
近くのゴミ捨て場にその犬の死骸が捨てられていたのを
発見。

吉高由里子さん演じる刑事・岸谷美砂が、ダウジングについて
湯川学（福山雅治さん）に調べて欲しいと依頼する話です。

でもなあ、ダウジングなんて捜査の本筋じゃないですよねえ。
犬が犯人を噛んでたわけですから、その血のＤＮＡと、
噛まれたあと等で、犯人を割り出せる普通の事件のように
思えますよね。

しかも、ダウジングのお話の結末も「予想通り」。
まったく裏切られない。「まさか、それでおしまいじゃないよね」って感じ。

それに、1話も2話もオカルトというか超能力っぽい話が
テーマだった。
ガリレオってこんな感じでしたっけ？
何だかイメージが崩れていきます。

やっぱり、前作の方が数段面白いな。
製作スタッフがかなり変わったのか？

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