出張が続き、更新が滞ってしまいました。
申し訳ありません。言い訳ですが(笑)
先週、東京に行ってきました。
その目的のひとつは来月2月25日に東京で開催される「博報教育フォーラム」(博報教育財団主催)の打ちあわせのためです。
フォーラムの詳細はこちらへ
博報財団は、株式会社博報堂が教育振興のために創立した公益財団。
一緒に登壇するのは、宮城県の仙台市不登校支援ネットワーク代表の針生さん、新潟県の弥彦神社氏子青年会会長の村越さんです。
両社の取り組み内容をお伺いして、実践していることは全く違うのに、根底に共通する確かなものがあり、フォーラム当日が楽しみになりました。
そして、もっと楽しみなのは、文教大学大学院の嶋野道弘先生のコーディネート。
コーディネーターの力量として、私が尊敬する数少ない人です。
この人のコーディネートはほんとにうまいっ!(笑)
それじゃなんのことやらわかりませんね(笑)
実は、私は5年ほど前のフォーラムにも一度登壇しました。
そのときのテーマは「関わりあい力」。
NPOグリーンウッドが主催する山村留学事業「暮らしの学校「だいだらぼっち」」の取り組み、そして私の頭の中から、彼は見事に「関わりあい力」のエッセンスを引き出してくれました。
感動でした。
そのとき、「関わりあい力とは?」という問いに、私が答えたものは「信じる」でした。
信じることこそ「力」を引き出すんだと。
今回のフォーラムのテーマは「共(ともに)」。
震災を機に、これからの時代を生きていく子どもたちに伝えていく新しい価値観として、「共(ともに)」というあり方を考えるフォーラムにしたいとのこと。
泰阜村の「支えあい・共助」の文化を教育活動にとりいれたNPOグリーンウッドの取り組み、特に震災支援の取り組みについて、もう一度登壇してほしいとのことでした。
のぞむところです。
今こそ、「共に生きる」メッセージを山村から伝えたいと強く想います。
それが東北の復興を支える小さくとも強い力になること、信州の山村と東北の小さな地域が支えあいを通じて豊かな縁を紡いでいけること、こどもたちが支えあいを通じて強くなっていくことを信じて。
ということは、またコーディネーターの嶋野先生から「共(ともに)とは?」と聞かれて「信じる」と答えそうですね(笑)
※同フォーラム、定員に若干の余裕があるようです。もしよろしければシェアしていただいて情報を広めていただければ幸いです。
詳しくはこちらへ
申し訳ありません。言い訳ですが(笑)
先週、東京に行ってきました。
その目的のひとつは来月2月25日に東京で開催される「博報教育フォーラム」(博報教育財団主催)の打ちあわせのためです。
フォーラムの詳細はこちらへ
博報財団は、株式会社博報堂が教育振興のために創立した公益財団。
一緒に登壇するのは、宮城県の仙台市不登校支援ネットワーク代表の針生さん、新潟県の弥彦神社氏子青年会会長の村越さんです。
両社の取り組み内容をお伺いして、実践していることは全く違うのに、根底に共通する確かなものがあり、フォーラム当日が楽しみになりました。
そして、もっと楽しみなのは、文教大学大学院の嶋野道弘先生のコーディネート。
コーディネーターの力量として、私が尊敬する数少ない人です。
この人のコーディネートはほんとにうまいっ!(笑)
それじゃなんのことやらわかりませんね(笑)
実は、私は5年ほど前のフォーラムにも一度登壇しました。
そのときのテーマは「関わりあい力」。
NPOグリーンウッドが主催する山村留学事業「暮らしの学校「だいだらぼっち」」の取り組み、そして私の頭の中から、彼は見事に「関わりあい力」のエッセンスを引き出してくれました。
感動でした。
そのとき、「関わりあい力とは?」という問いに、私が答えたものは「信じる」でした。
信じることこそ「力」を引き出すんだと。
今回のフォーラムのテーマは「共(ともに)」。
震災を機に、これからの時代を生きていく子どもたちに伝えていく新しい価値観として、「共(ともに)」というあり方を考えるフォーラムにしたいとのこと。
泰阜村の「支えあい・共助」の文化を教育活動にとりいれたNPOグリーンウッドの取り組み、特に震災支援の取り組みについて、もう一度登壇してほしいとのことでした。
のぞむところです。
今こそ、「共に生きる」メッセージを山村から伝えたいと強く想います。
それが東北の復興を支える小さくとも強い力になること、信州の山村と東北の小さな地域が支えあいを通じて豊かな縁を紡いでいけること、こどもたちが支えあいを通じて強くなっていくことを信じて。
ということは、またコーディネーターの嶋野先生から「共(ともに)とは?」と聞かれて「信じる」と答えそうですね(笑)
※同フォーラム、定員に若干の余裕があるようです。もしよろしければシェアしていただいて情報を広めていただければ幸いです。
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代表 辻だいち