素敵な笑顔である。
泰阜村長を、暮らしの学校「だいだらぼっち」の保護者たちが囲んだ。
村の小中学校の新任職員の歓迎会。
村長が、「教育の村」としての自負を感動的に話した。
それに感動した保護者のお酒が進む。
私は、なんだか今年もまたPTA役員。
小さな地域の小中学校が、少ない会員で運営するPTAだ。
しょうがないことではあるが、こうも続くと少々疲れる。
PTA会員と、村の来賓がごった返す歓迎会。
その歓迎会の司会が私である。
私の最後のこどもが中学2年生。
見渡せば、保護者も世代交代が進んでいる。
われわれが先輩から受け継いだものを、後輩たちに受け継ぐ時がいよいよ来ている。
この村は、やっぱりなんだかんだいって「教育の村」。
子どもの教育に力を入れるのは、それはつまり未来に力を入れることと同じだ。
「すでに高齢化を乗り切っている」とは、村長や副村長の言葉。
だとすれば、この村は、少子高齢化対策ではなく、少子化対策のみに力を入れることができる。
いまだにこの村に赴任する教員のために、村総ぐるみの歓迎会を開く。
そんな風土を大事にしていきたい。
泰阜村長を、暮らしの学校「だいだらぼっち」の保護者たちが囲んだ。
村の小中学校の新任職員の歓迎会。
村長が、「教育の村」としての自負を感動的に話した。
それに感動した保護者のお酒が進む。
私は、なんだか今年もまたPTA役員。
小さな地域の小中学校が、少ない会員で運営するPTAだ。
しょうがないことではあるが、こうも続くと少々疲れる。
PTA会員と、村の来賓がごった返す歓迎会。
その歓迎会の司会が私である。
私の最後のこどもが中学2年生。
見渡せば、保護者も世代交代が進んでいる。
われわれが先輩から受け継いだものを、後輩たちに受け継ぐ時がいよいよ来ている。
この村は、やっぱりなんだかんだいって「教育の村」。
子どもの教育に力を入れるのは、それはつまり未来に力を入れることと同じだ。
「すでに高齢化を乗り切っている」とは、村長や副村長の言葉。
だとすれば、この村は、少子高齢化対策ではなく、少子化対策のみに力を入れることができる。
いまだにこの村に赴任する教員のために、村総ぐるみの歓迎会を開く。
そんな風土を大事にしていきたい。
代表 辻だいち