わが大地のうた♪

NPOグリーンウッド代表理事:辻英之(だいち)が今、南信州泰阜村から発信する炎のメッセージと…日々雑感!

【結局、だれがそれをやるのか、である】~PTAはあと2か月なのだ~

2018年01月12日 | 日々雑感
今日、今年度最後のPTA部会があった。
現在、長女(中3)が地元泰阜中学校に通っている。
PTAとして関わるのもあと2か月を切った。


学年1クラスで生徒数は10数人しかいない。
3学年あわせても40人そこそこである。
全校生徒で、都市部の1クラス分だ。
この人数では必ず何らかの役員がまわってくる。
私なんかは、3人の子どもがいたので、学年役員か地区役員のどちらかをほぼ毎年やっている。
今年も地区役員と新聞作りの部会の部長だった。
先週は地区役員として、どんど焼きとこども会お楽しみ会。
そして今日は新聞作りの部会の最後の部会。
もう、たいへんである。



小さな地域では、出番も多いし役割も多い。
もちろんそれは責任があるということだ。
その責任を避けるのではなく、少しずつみんなで持ち寄って果たしたい。
まあ、私も言うことはかっこよくでも、やるのは難しいのだが。



小さい学校をどうするのか。
小さい村に住む子どもの未来をどうするのか。
現状の課題は何なのか。
みんな、それぞれの立場で指摘もするし、意見もするし、提案もする。
でも、結局は「誰がそれをやるのか」である。
そこで話がとまってしまうことがしばしばなのだ。



ハラをくくる。
責任を持つ。
そんな自分でありたいと常に想うのだが、それがなかなか難しいよなあ。
とりあえずはあと2ヶ月弱、しっかりと部長と地区役員の職責を果たしたい。

代表 辻だいち


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