夜汽車に乗り、降り立ったのは愛媛の伊予西条駅。
ホームにどかんと石鎚山の案内が立つ。
こういうのを見ると、山好きの血が騒ぐ。
若いころなら、問答無用で1日休みを入れて登ったもんだが。
西条から四国山地での仕事を終えて、松山を訪れた。
松山は好きな街のひとつだ。
大学4年の晩秋に初めて来て以来、なぜか訪れたくなる。
ということは、もう24年前か。
当時私は運動部(ハンドボール部)に所属していた。
全日本インカレが松山で開催され、北海道代表として出場したというわけだ。
道後温泉の安宿に宿泊し、道後公園で身体を動かしたなあ、と懐かしく想い出す。
▼おそらく、この体育館が会場
▼道後公園で、身体を動かした
久しぶりに温泉本館にも入った。
風情がありすぎる温泉では、話し好きな地元のおっちゃんに湯船で果てしなく語られた。
というかほぼ説教。
それにつきあうのもまた、旅の醍醐味。
湯は昔のままだったけれど、あの時に泊まった宿は探しても探しても見当たらなかった。
記憶がおぼろげなのか、もう宿がなくなってしまったのか、それとも湯にのぼせたからなのか。
温泉付近も、お城も、街も、あの頃に比べれば、格段に洗練されてオシャレになっている。
こんなに「みかん、みかん」してたっけ?
でも、松山の街の気質は変わってないんだろうな、と感じる。
うん、また来よう。
▼松山城にも24年ぶりに
▼歴女がいました
▼泊まったホテルのロビーには、みかんジュースが出てくる蛇口! おいしい!
石鎚山を見て、登高意欲が沸いたが、そんな時間も体力もなく。
結局、山の石鎚ではなく酒の石鎚になる。
ま、酒好きの血も同時に騒いだだけの話なのだ。
しかしどうも地名に「松」が入る街を好きになるきらいがある。
松山、松江、松本、会津若松・・・、なんか共通項あるのかな???
代表 辻だいち
ホームにどかんと石鎚山の案内が立つ。
こういうのを見ると、山好きの血が騒ぐ。
若いころなら、問答無用で1日休みを入れて登ったもんだが。
西条から四国山地での仕事を終えて、松山を訪れた。
松山は好きな街のひとつだ。
大学4年の晩秋に初めて来て以来、なぜか訪れたくなる。
ということは、もう24年前か。
当時私は運動部(ハンドボール部)に所属していた。
全日本インカレが松山で開催され、北海道代表として出場したというわけだ。
道後温泉の安宿に宿泊し、道後公園で身体を動かしたなあ、と懐かしく想い出す。
▼おそらく、この体育館が会場
▼道後公園で、身体を動かした
久しぶりに温泉本館にも入った。
風情がありすぎる温泉では、話し好きな地元のおっちゃんに湯船で果てしなく語られた。
というかほぼ説教。
それにつきあうのもまた、旅の醍醐味。
湯は昔のままだったけれど、あの時に泊まった宿は探しても探しても見当たらなかった。
記憶がおぼろげなのか、もう宿がなくなってしまったのか、それとも湯にのぼせたからなのか。
温泉付近も、お城も、街も、あの頃に比べれば、格段に洗練されてオシャレになっている。
こんなに「みかん、みかん」してたっけ?
でも、松山の街の気質は変わってないんだろうな、と感じる。
うん、また来よう。
▼松山城にも24年ぶりに
▼歴女がいました
▼泊まったホテルのロビーには、みかんジュースが出てくる蛇口! おいしい!
石鎚山を見て、登高意欲が沸いたが、そんな時間も体力もなく。
結局、山の石鎚ではなく酒の石鎚になる。
ま、酒好きの血も同時に騒いだだけの話なのだ。
しかしどうも地名に「松」が入る街を好きになるきらいがある。
松山、松江、松本、会津若松・・・、なんか共通項あるのかな???
代表 辻だいち