わが大地のうた♪

NPOグリーンウッド代表理事:辻英之(だいち)が今、南信州泰阜村から発信する炎のメッセージと…日々雑感!

【遠いことは理由にならない】~素敵なキャンパスで想う~

2018年01月23日 | 泰阜村が大学になる
兵庫県西宮市に足を踏み入れた。
阪神大震災で被災した西宮市のこどもを、暮らしの学校「だいだらぼっち」で預かった。
もう23年前。
そういう縁が多かったが、最近は別の縁が紡がれている。

関西学院大学。
始めてこの大学に来た。
遠くから正門に向かって歩くと、特徴的な建物が目に入ってくる。
時計台と言われる建物らしい。




正門から入って、正直驚いた。
なんと素敵なキャンパスなのか。
建物の雰囲気も統一されている。
私が毎週通う東京の大学も雰囲気があるが、狭い敷地に建物と人がひしめき、落ち着かない。
こちらはなんともゆったりとした雰囲気だ。
これは驚きだ。

まあ、関西の大学にはあまり足を踏み入れないから、驚くこともあるかと想うが。
それにしても。
もっとゆっくりしたいと想えるキャンパスだった。




今回は、泰阜村の教育力を学生につぎ込みませんか、という話だ。
要は、泰阜村・NPOグリーンウッドに学生を送り込む仕組みを創ろうという話である。
「遠いからなあ」とは担当室長のお言葉。
しかし、鹿児島大学と泰阜村・NPOグリーンウッドが連携する時代だ。
まずは挨拶程度。
少しずつカタチにしていこう。

それにつけても寒い。
それにつけても素敵なキャンパスだ。
また来たいな~。

代表 辻だいち

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