わが大地のうた♪

NPOグリーンウッド代表理事:辻英之(だいち)が今、南信州泰阜村から発信する炎のメッセージと…日々雑感!

【われわれは浮かれている場合ではない】 ~島根から東京経由で南信州に帰る~

2017年02月05日 | おかげさまで30周年!
出先の島根から東京に飛んだ。

萩・石見空港という、小さな空港からだ。

それでも羽田まで1日2本のフライトがあ。

しかも1時間ちょいで東京まで行けるんだからスゴイ。

信州南部にあり、公共機関を使うと東京まで5時間はかかるわが泰阜村とは違う。




快晴の山陰の空を飛ぶと、いつか登りたいと思っている大山が眼下に。

大雪の鳥取近辺は真っ白だった。





飛行機が遅れた。

同行していた哲学者の内山節氏は、「都内の講演がギリギリだ」と急ぎ足で空港を後にした。

私も急いで新宿に行く。

しかし、アウトドア・自然体験教育の業界の大先輩の40周年記念式典には間に合わなかった。

それでも、夜の祝賀パーティーにはギリギリセーフ。

この世界にいざなってくれた皆さんに、しこたま飲まされた。

それが心地よい。



30周年を迎えたわれわれNPOグリーンウッドは、浮かれている場合ではない。

次の10年を見据えなければならない。

無理して東京まで戻ってきて、ホントによかった。

さあ、南信州に帰ろう。


代表 辻だいち


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