わが大地のうた♪

NPOグリーンウッド代表理事:辻英之(だいち)が今、南信州泰阜村から発信する炎のメッセージと…日々雑感!

【南阿蘇村から届いた手紙】 ~おっとまだ村長に手紙を渡してない!~

2016年09月18日 | 震災支縁=支え合いの縁を紡ぐ
今度は、熊本南阿蘇村のお母さんからの手紙を紹介する。

信州こども山賊キャンプに招待したこどものお母さんだ。

泰阜村の教育力を発揮するカタチでの身の丈の支援。

少しは被災地のためになったかな。



「辻様
 今回はこども山賊キャンプにご招待頂き本当にありがとうございました。
 熊本地震から、もうすぐ4カ月を迎えます。まだまだ不自由な事もありますが、少しずつ元の生活にも戻ってきています。
 山賊キャンプの参加は、この夏一番の想い出になり貴重な体験も沢山させていただきました。帰ってからの笑顔を見たら、どれだけ楽しい時間を過ごしてきたのかがよくわかりました。
 辻さんには、2回も南阿蘇へ来て頂き、顔合わせができていたので、子供たちも不安なく参加することができました。子供たちからのお礼の手紙を同封しています。お手数ですが、松島村長様へもお渡し下さい。








やっぱり、丁寧に被災地に足を運ぶことが大事だ。

信州の地に居続けて、支援を叫んでいてもきっと実現しなかっただろう。

顔を合わせて気持ちを伝えてこそだ。

おっと、村長にまだ手紙を渡してない。

やばいやばい!


代表 辻だいち