緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

ウイグルジェノサイドを認定しない日本政府に抗議します

2021-01-27 09:16:51 | 日本の国民と日本の国土を守れ

日本政府があからさまに行われている中国共産党のウイグル人に対するジェノサイドをジェノサイドと認定しないことに抗議します。現在何百万単位のウイグル人が強制収容所に収容され、虐待・拷問・生体臓器強奪などの非人間的な扱い委をうけ、日々死亡していることについては多くの証言があります。また、ウイグル人の女性に対する強制堕胎や強制不妊手術も行われています。また拘束したウイグル人を奴隷労働の働き手として、中国各地の工場に連行して強制労働をさせていると言う事実もあり、それに関連している日本内外の企業名も明らかにされています。SNS上では、両親共が収容所に入れられてしまい、孤児となった子どもが泣いている動画や、幼くて生活できなく凍死してしまった画像、2~3歳と見られる幼児が綿摘みをさせられている動画などがあがっています。また、強制的にウイグル人女性が漢民族と結婚させられている動画もありました。これらの事実がありながら、中共がウイグル人に対するジェノサイドを行っているとなぜいえないのでしょうか?

 また、文化破壊も恐ろしく、ウイグル人の墓地があらされたり、モスクがカフェなどの別の施設にされ、伝統的な宗教行事がまったく行えなくなっています。日本で言えば出雲大社や伊勢神宮が泥足で踏みにじられていると言うことと同じです。

 今の菅政権は日本人の政権なのでしょうか?中共のこの行為を容認すると言うことは、日本でも同様の事がされても見過ごす政権でしょうね。各地の神社やお寺は破壊されるでしょう。日本人は初詣も、お宮参りも、七五三のお参りも出来なくなります。お葬式はただ単に人を荼毘に付すだけの行いとなってしまい、故人を悼むことすらままならなくなるのでしょう。ウイグルに対するジェノサイドを認定しないと言うことは、日本人の命と何千年の伝統文化がある日本を踏みにじられても何も言わない、嫌逆にそれを推奨している政権としかいえません。次の総選挙では絶対に自民党公明党が負けるように今から努力をしていきたいと思っています。


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