goo blog サービス終了のお知らせ 

緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

自転車に乗ると土地の高低の変化がよくわかる

2024-05-15 20:51:22 | 日記

 仮住まいに帰って来て、お昼を食べてからもう多分1年は行っていないアウトレットに行ってみることにした。仮住まいからは2.3kmなので自転車で行ってみると、意外と道に起伏があった。北に向かうにつれて下り勾配が基本であるが、たまに上るところもあった。やはりちょうど仮住まい辺りが南北の分水嶺のところなようだ。

 平日だがそこそこ人は多かった。しかも中国人がやはり多い。

 一軒のお店で試着をして、脱ぐときにフェイスカバーを被って服を脱ごうとしたら、着けていたモアサナイトのペンダントが急に落ちてきた。石の近くの所のチェーンが切れていたのだ。なので、もうあちこち見て回る気持ちにもなれず、急いで家に帰ってケースにあったお店の連絡先に電話をしたら、チェーンの修理に2500円かかるとのことだった。それ以外に送料もかかる。

 特に引っ張るような負荷もかかるようなこともなかったと思うのだが、着る時か脱ぐときに引っ張られてしまったのだろうか?でも、落ちてしまったときに気がついて良かったと思った。

 モアサナイトはダイヤモンドより屈折率が高く見た目はとても綺麗な人工宝石で、気に入ってここ毎日のように着けていた。もし負荷がかかったとしたら、長さを調節している留め金近くのほうがかかっていたと思うのだが、石の近くできれてしまっていた。


静岡県知事選、期日前投票に行った

2024-05-15 20:10:20 | 日記

 26日は静岡県の評判を下げた川勝知事辞任による静岡県知事選挙の投票日だ。近くに投票所はあるが、私の住民登録してあるところでは、その投票所は使えず、家の近所の所まで出かけなければならないので、より近い市役所で期日前投票をすることにした。

 立候補者のうち良くポスターを見かける三氏に「私は多数者の女性の人権を優先に考えて欲しいと思っているが、あなたはLGBT理解増進法についてどう思うか?」を質問フォームなどを使って質問した。昨日、大村氏の返事だけあった。彼は「私としては、全ての女性の方の安全を守り、同時に性の多様性を尊重する社会を実現することは、大変重要な事と考えておりますので、今後ともその考えに基づき行動してまいります。」という利害が相反する双方にいい顔をしようとするような、矛盾含みの返答をしてきた。まあ、この辺りが官僚上がり、自民党推薦の限界なのであろう。しかし、川勝の後継候補で立憲民主党が推し、一企業の操り人形のような鈴木候補よりましだろうと考えた。鈴木候補は西部地区やスズキ自動車を優遇するような県政をしかねない心配がある。それなら中央にパイプももち、特に特定地域や企業に利害がない候補の方がましと考え、大村候補に一票を投じてきた。

 朝の8時台に市役所に行くと、入り口のすぐ近くに投票所があり分かりやすかった。職員も多く、投票権だけをちぎっていかなかったのだが、それすらもやってくれた。投票の理由の中に市外に住んでいるからっていうのがあったが、それともちがうので、市内だが投票所が遠いとそれに鉛筆で書き加えておいた。


組の予定を貰いに行った

2024-05-10 19:15:58 | 日記

 夏物の服と、多分使わないだろう未使用のカレー皿5枚を2ndストリートに出しに行き、組内のプリントを預かってくれているお隣のTさんに電話をすると、出かけようと思っていたけど待ってくれるというので、貰いに行った。

 枠が外された後の基礎工事は、玄関の階段の所と水道の配管の工事をして、16日には足場が組み立てられると昨日のグループラインで返事を貰っている。 今日建てている最中の家に行く前に、前にグループラインで今日は現場が動いているかどうか聞いたが返事がなかった。行ってみたら作業していたようで、私が何枚か写真を撮ったら、駐めていた車から昼で一休みしていたかと思われる基礎工事の人が出てきた。

 


今日は昨日よりお天気が良かった

2024-05-05 20:43:42 | 日記

 どうも、やはりメイクが好きでない。なので、昨日も今日も日焼け止めだけ塗った。

 今日は、秩父宮記念公園にヨガマットと水素水を持って出かけて、杉林の日陰になっている芝生の所にマットを敷いて少しヨガをやった。凄く気分が良かった。今の仮住まいではヨガマットを清々と拡げられる場所がない。やるとしても立ちポーズしかできない。多少地面が斜めになっているが、目の前に季節の草花が咲き誇っているところで行うヨガはとても気持ちがいいものだ。

 午前中に義母の様子を夫に電話で聞いたら、外で草取りをしているそうだ。具合が悪くなって動けなくなったりしない限り、簡単に病院にも連れて行けなそうな事を言っていた。定期の病院に連れて行くにしても、「着替えなければ・・・。とか保険証がない・・・。」とか時間がかかるのだそうだ。私だったら別に用意に時間がかかっても待てるが、せっかちな夫には負担なのだろう。第一子が乳児の頃一緒につれて出かけなければならないとき、乳児連れならミルクだおむつだって時間がかかるのはわかりきっていることなのに、夫は自分だけさっさと用意が出来たら、子供の持ち物も用意して時間がかかっている私に「早くしろ。」とかうるさい人だった。その時なぜ「あなたは自分一人のしたくだからいいだろうけど、こちらは自分のしたくに加えて○○○の支度もしなければ何だから時間がかかって当たり前でしょ。」ってビシッと言えなかったのだろうか?って思う。モラハラ夫を育てないためにはそういうことが必要だったと後悔している。今だって、「まあ、あなたには義母さんの支度を待てる器がないよね。だって第一子をつれての外出する時だって待てないで、私に早くしろしか言わなかった人だから。」って言うと、またせっかく話は出来るくらいに人間関係が回復してきたのに、またそれが壊れてしまうので言わないことにしておく。

 自分の手を見ると、本当に片付けと引っ越しの準備の最中は大変だったなと思う。寒中だったので、指先はひび割れて血がにじみ、爪には埃が入り込んで黒くなっていた。ひび割れはゲンタシン軟膏とかつけて、ばんそこうを貼ったりしていたが,中々治らなかった。それでも止めることは出来ずに朝起きてから12時頃寝る頃まで、食事時間も惜しんで毎日毎日、引っ越しに間にあうだろうか?ってデッドラインを気にしつつ、休みたくても休めない毎日を送っていたのだ。寒くて嫌だとか思ってる余裕もなく、雨の日は家の中で出来ることを考えて、四六時中何かしら、片付けや箱詰めをしていた。綺麗にひび割れが治った指先を見る度にあの大変だった時期を思い出す。本当に施主に負担のかからない配慮を出来る人になってほしいものだ。

 S氏本当にはその大変さを全く理解してくれていなくて、本当にがっかりした。表面だけの優しさだったのかって。まあ、そういった所が改善してくれればいいのだけれど。


東山湖まで足を延ばして見た

2024-05-04 19:17:30 | 日記

 朝からお天気もよく暖かかった。なので、部屋に居ようかとも思ったが、やはり中途半端に開いた箱が積み重なっている家にいるより、外に出ようと重い。10時20分くらいに家を出た。いつもは秩父の宮記念公園まで行っているが、もう少し先の東山湖まで行ってみた。もう、30年以上ぶりだ。湖畔は有料の釣り堀になっている。楕円形のため池を囲むようにツツジが植えられていて、ちょうど花が咲いている時期だった。湖畔を囲むように釣りをしている人たちがいた。昨日より富士山に雲がなくちょうどいい撮影スポットだと思ったので、写真を撮った。この間お墓参りに来てくれた叔父さん達は何度も富士山の写真を撮ろうとしていたが、曇り空なので富士山の上の方が雲と混じるのか上手く取れずに諦めて居たので、写真を送ったら喜んで貰えた。

 湖をぐるっと回った後、東山荘の方に行き、そこから確か厳島神社の方に行けるはずだが、とグーグルマップを見ながら行ってみた。こんな所に厳島神社?と思うが、東山湖を作った江戸の商人が広島の厳島神社から御霊分けして貰って建立した神社なのだそうだ。凄く大きなご神木の杉の木があったし、椿三十郎とかいう黒澤監督が作った映画の最初の13秒間の舞台になったところでもあるらしい。お参りして、観音堂というのを目指した、途中で青少年会館だったところを建物が古くなったので壊して公園にしたところがあったが、そこもとても富士山の見晴らしがよい公園となっていた。

 観音堂の手前に大きな駐車場があるなと思ったら、岸邸の駐車場のようで混み合っていた。その先にあった観音堂は以前見た観音堂ではなく新しく建て替えられていた。岸邸も以前はこんなに広い駐車場はなかったのになと思った。結構混んでいた。虎屋のカフェも隣にあったりするから混んでいるのだろうと思う。

 連休に入ったせいか、普段は使っていないアウトレットの場外駐車場にも沢山車が駐車されていた。アウトレットが出来たころはいつも場外駐車場も沢山車が止まっていたが、アウトレットの裏山に大きな駐車場が建てられてからはあまりそこが使用されているのは見なかった。さすがゴールデンウィークだと思った。

 帰りは幹線道路をまっすぐに帰ったが、秩父宮記念公園も立ち寄って、受付のある建物の脇にある藤棚を見た。ちょうど紫色の藤の花房が満開の時で写真を撮ったりしている人達がいた。そして、意外に藤は良い香りがして蜜も取れるのか藤棚の下を結構蜂が飛んでいた。

 定番の椿園の手前のベンチにしばらく座って目を閉じてつい、クンルンネイゴンとかやってしまったが、「おっといけないクンルンネイゴンは午後はやってはいけなかったのだ。」と思い出した。

 部屋に戻って、そういえば新しく建てる家の二階の窓の件で電話も貰っていたと思い、折り返しの電話をかけた、やはり手を両方から伸ばして窓掃除をするしかないようだが、落ちないように気を付けないといけない。

 一人で家に居てもつまらないので、夫が来ていいよというので、言ってしばらく世間話をしていたら、義母が通うデイケアから義母が8度5分の熱があるから迎えに来て欲しいという電話があった。夫が迎えに行くので私も部屋に戻った。しばらくして、「義母さん大丈夫だった?」と電話をすると「本人はなんで戻されたか分からないようで、病院も行っていないし、今草取りをしている。」と言うことだった。認知症の人を病院に連れて行くのは大変だし、しかも連休中で救急病院しかない。90も半ばの人が発熱しているというのは、絶対どこか悪いところがあるはずなのだが、一緒に暮らして世話しているわけではないので、私は余分な口出しはできないと思った。まあ、また明日様子を聞いてみようと思う。私の父親のように訪問看護にでも来て貰っていたら、そういう時に相談も出来るが、処置しなければならない持病がない義母は、最近泌尿器関連が調子が悪いらしいということが分かっているくらいで、特にそのための治療を受けているわけでもない。