ももさん

へたれアクアな日記とかをべろべろと垂れ流したいだけみたいです。

今日のどうぶつ奇想天外

2008-11-30 | その他(アクア関係)

偶にツボにくるから侮れない。
今週のテーマは「アマゾン川の4大危険生物」。ワクワク。

先鋒

TV的危険生物界のニューフェイス。期待の新星ですね。
ディスカバリーチャンネルのお陰で結構存在が認知されて来たんじゃないでしょうか。
小型種が尿道に入ってきたと言う現地話はトラウマです。

次鋒

これはメジャーですね。
しかし水中カメラ映像が凄かった!ブラックウォーターの水面に映る2mのシルエットとか怖すぎです。因みに攻撃用の強力な電気器官とレーダー用の弱い電気器官の2つを持っているそうです。へ~。

副将

一瞬は悩んだけど、シルエットの紐のような部分と「一刺し」のキーワードでピンと来た。
いつだったか海外番組の命知らずなリポーターがこれにやられて亡くなりましたね。
心臓が見えるほどバックリやられたとか・・・。

そして大将は

あー基本ですね。
最近は「臆病だから実はあんまり怖くない」なんて言われている感じもしますが、大量発生した一部の地域では人への被害が深刻な問題になっているそうで、足の指を齧られた子供や、川に落ちたので急いで引き上げたら半分骨にされた子供の話とかうへぇって感じでした。(番組の演出かも知れませんが)因みに小種名はお腹が赤いあいつでした。
おびただしい数の群で大型魚を数秒で骨と皮にしてしまう映像はやっぱりおっかないです。

続いて、一瞬しか映らない、番組的に名も無き魚であっても反応してしまうのはアクアリストの性(さが)。

一瞬映る、ピラニアをおびき寄せるための生贄となった魚の皮。
(あ!タイガーショベルノーズキャット!)


ライトに驚いて飛び込んできた魚。
ホーリータライロンかな?)
性(さが)です。
他で映ったのはでっかいコロソマくらいでしょうか。


悔しかったのはこの問題。
ドラス系なのは分かるんですが、残念ながら私は答えられませんでした。
正解VTRを見て「あ~なるほど~!」と仰け反りました。
答えは「ギコギコと鳴く(胸鰭の骨を間接と擦り合わせて)」。
日本にも同じ行動をするナマズの仲間がいますよね。

さて危険4大生物の正体、わくわくどうぶつランドで鍛えられた私にとっては目新しいものでなくても、やはりアマゾン川現地の映像は見ているだけで面白いですね。
時間の余裕以外にもマスコミ、メディア不信も相まって色々冷めてからマジメにTVは見なくなって久しいですが、NHKスペシャルやこの手の教養バラエティ番組はまだ楽しめるのが救いです^^ちなみになぜか鉄腕DASHも数少ない見ている好きな番組のひとつです。