ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

春からの結晶

2011年09月22日 14時03分52秒 | ペタンク爺さんの一日
5月に種まきから始まり、花が咲くまでに4ヶ月以上の途中経過があり育てる楽しみと苦労が同時に進行し一喜一憂することは、一年のサイクルとして生きている喜びにつながっていると思う。
一番手を焼いたのは、種まきから始まったトルコキキョウで花壇に下ろすまで2ヶ月も経過していて育てる事の難しい花だということを思い知らされた、ポットで50個くらい芽出しをさせたがつい最近ようやく花が咲きだしたのもあるが、この後雪が降るまで花が咲くまで行かないのではないかと想像しています。
今から考えている対処方法として、生育の遅れている奴は鉢に取り上げて室内栽培に切り替えるかと思っている。
菊は宿根なので時期になったら勝手に花を咲かせるので可愛い奴だ、種植えから始まった大輪の百日草は、春に大発生したカタツブりに出て来たばかりの若芽を殆どやられてしまったが、数本残った元気な奴が立派に花を次々と咲かせている、頼もしい花です。

昨年の秋に、八紘学園の畑の隅のゴミの中に売れ残ったクリスマスローズが捨てられていた、もったいないと拾って育てていたらこの春の大風の日根元からポッキリ折れてしまっていた、それでもひょっとするとと思い捨てないで小さな鉢に植え替えして投げておいたら最近新しい芽をたした、生命力の強さに嬉しさを隠しきれなかった、雪が降る前に室内に、正月に花が咲くのを楽しみにしている。

今日は、朝から畳の表替え日の準備のために荷物の片づけや様子替えで、しんどい一日だった。
嬉しいことは、台風が札幌直撃をしないで海側をかすめて過ぎ去ったことだった。
台風一過明日はキノコ採りが待っている。

クリスマスローズ
トルコキキョウの芽



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