ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

現実と未来の狭間で、

2015年02月21日 16時23分10秒 | 自叙伝

七十後半になってから立て続けに此の病院の外科の染谷先生のお世話を受けるようになった、食あたりかと来院した時も胆嚢結石が原因だったことも判り 開腹手術もせずお腹に四ヵしよほど穴を開けての手術で収まりほっとしていた、二年ほど経ってから胃腸の調子が気になり’染谷先生の所を訪ねる、二年間ほどの間に胃癌が進行していぶとが判明する、レントゲン写真を見せられて唖然とする、一番心配されていた病気に取り付かれいたのだ、胃は全摘せず4/3切り取ることで執刀が始まったまな板の鯉とはこの事で運を天に任せたのも此の頃だった、その後 経過も良く抗がん剤治療も四月には終わっていた、退院後慌ただしい一年が、待っていた、五月の連休中に名古屋の三河に住んでいた直ぐ下の妹の突然の死にショックする、連休明けに向かい葬儀を執り行って来る、帰る間もなく5月から初めていた市民農園を始める。

農園の広さは15坪畳30枚ほどの広さしか無いのだが、本格的に百姓は生まれて初めての経験に戸惑いながら、それでも野菜20種類くらいつくったがスパーの店頭に出ているものとは比較に成らなかったが、自分で、作った野菜は別格に美味しかった。

夏に撒いた秋大根が予想以上に収穫出来る処分にに困り、玄米浸けと沢庵漬けを一  斗づつ浸ける、出来立ての玄米浸けを試食したら美味しく出来上がっていたのを確認している、沢庵漬けは塩分を多くしているのでこれからのものだが、我が家では胃の消化に悪く滅多に食べる機会はない。 

そんな俄百姓は病後の機能回復には最高の仕事となった、決してスパーなどに出せる様な秋大根が想像以上に収穫されて、保存食用にと漬け物二種の玄米漬けと沢庵を浸けた、試食段階では我ながら褒めるほどだった、残念だが今はそれどころではない入院が長引きそうだ改めて計算して見ると雛まっりには間に合わない、早くても三月10日前後と試算している。

5月から始まる市民農園の佐々木さんの所から案内係届いていたので、申込みは済ませてある、一月以上余裕があるので今年はぼつぼつ始めようと思っている、人の三倍も時間を掛ければ、人並みに出来ると心を切り替える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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1 コメント

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Unknown (G)
2015-02-21 17:44:28
早る気持ちは分かりますが、今年の農園は辞退した方が良いと思います。
またどこか悪化しないかと心配です。
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