ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

どごかで春が生まれてる

2015年02月22日 11時46分52秒 | 自叙伝

今年はどこかで春が生まれてる

どこかで水が流れ出す

どこかでひばりが鳴いている

どこかで芽の出る音がする

~~~~~~~~~~~~

山の三月そよ風吹いて

どこかで春が生まれている

今年はもう間違いなくネコヤナギの白い綿帽子が青い空をバツクに輝いている映像を想像している、蕗の董 より一足先に春を主張しているのが猫柳を置いてない。

白旗山の帰り道の道路縁には良く見かける車を止めスノーシューをを履いて山林に入って行く、比較的高い小枝についているので下かうロープを引っかけ手の届く所まで来たら枝振りの良いものを数本戴いて帰って来る、もう何年も我が家の風物詩になっていた。

そんな項から素人農園の始まるのは、五月にならないと始まらない、素人相手なので畑は機械で起こされていて区画ごとロープで仕切られていて、昨年と同じ畑が使える様になっている、昨年は風向きを考えず畝切りの方向を間違えていた、今年はそれを参考に計画を立ている。

昨年も癌治療が終わって始まっていたので、三月四月頃は車だけ運転出来ていたのでスパーに買い物に付いて行ってた時はカートに掴まらないと歩けなかつたほどだった、年寄りを元気に長生きさせる為には、酷ののようだが残って使える機能から酷使するくらいの気持ちで接触、衰えている機能も積極的に使わせる鬼の様な気持ちで接しることで健康で長生き出来る本来の姿になると云うのが私の持論ですが、多分誰かのうけうりです。

 さて今年も農園は五月から始めますが種蒔きの前段階の床作りには、親友のH氏に応援を頼んでいて、昨年も大量に集めていた落葉に堆肥を入れ一日だけ借りて来た耕運機を使って畑床を作ろうと最初の計画はもう出来上がっています。

種蒔きは連休明けを予定し、それまでに自宅のサンルーム(仮設温室)き利用しポットに種蒔きを考えている、五月ごろになると野菜や花の苗が結構な値段で売っている、それと仕入れて作り出すと結構な金額になってしまう、最近はサカタの種屋さんから仕入れていた、今年苗を買わないで種買いをすることに決めている、これだけで、相当出費を押さえられると思っている。

昨年の遠藤農園のお陰で、体力が回復出来た、出来る範囲内でやれば良いことで楽しんでいる内に自然と機能も回復出来た、トマトやキウリ、ささげ等は毎日行ても収穫出来る、トーモロコシの収穫のときは友人も招待し畑の中で茹で揚げを食べてもらいたいと考えている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿