昨年の12月以来本格的なコーヒーを飲んでいなかった、院内の売店の狭いスペースだが喫茶コーナーがある、軽食など のメニューもありここ数年で三回も入院していたので、時々喫茶コーナーを利用していた、この間自販機で今流行りの100円コーヒーを飲んでみたが不味くて飲めなかった、矢張リ体質が変わってしまったと思った、然し本当にそうなのかと退院を明日に控え、お世話になった売店の喫茶コーナーに思いきって訪ねる、本格的なドリップ式で目の前でコーヒーを落として出してくれる、所作を眺めて要るだけでも喫茶の雰囲気が伝わって来る、砂糖にもこだわっている、久し振りに飲む本格コヒーに、ドキドキしながら口に含んだ、一瞬旨いと分かった時は嬉しかった 。
ただ前回入院後、朝食は洋食のトーストとコーヒーだったが、朝のパン食が食べれなく成っていた、今日の昼食に始めてパンが出てきた、一口、二口食べたがそれ以上食べる事が出来なかった、自宅に戻っても朝から和食になる、今朝の回診でもう普通のご飯で大丈夫ですと告げられる、朝食は何時もの様に納豆と味噌汁か本格スープのセットになると想像出来る、この他にチーズと苦手なヨーグルトに蜂蜜を混ぜて食べる事にしている。
今回は同居している、妹にも大変世話に成った、面と向かって感謝の言葉を掛けられないはが、今年の8月2.3日の輪西稲荷神社大祭に故郷に一晩泊まりで帰省すると話している、何十年振りの里帰りと思っている、私の悪友だった一人が未だ健在と判って要るので、これも最後の再会と思っている、まず退院後輪西のさくらホテルに予約を入れておこうと決めている。
妹(えんどう)はこの輪西で生まれいる。
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