ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

懐かしいガールフレンドと

2012年05月13日 19時32分48秒 | ペタンク・試合
ペタンクに出会ってから今年で25年になっている、遠い遠い昔のことのようでもあり、アッという間の歳月の様に思うこともある。
そんなペタンク人生を歩みだした創世期時代、ペタンクの練習場所を豊平川河川敷の左岸で幌平橋少し上流に、ペタンク会場として恰好な広場が存在していた、他のスポーツには少し狭すぎて利用価値が無かったのか近くの幼稚園が運動会会場として利用しているくらいで、何時も空いていたと覚えている。
問題は、自家用車の駐車場が無く有っても数台停まれるくらいのスペースしかなかったが、地下鉄駅から歩いてすぐの所で、少し参加者が多い大会では地下鉄を利用していたことを覚えている。

そんな創世期に、苗穂町の福岡氏がペタンク会場を通りかかった縁でペタンククラブ瑞穂が誕生した、札幌では古いクラブでその後の札幌ペタンクの良き存在となっていた、氏の敷地にビニールハウスでペタンクコートを作ってしまった、今はその福岡氏も旅立っている、息子さんがその後を継いでハウスは存続していたが、今はその息子さんも入院中、それでも福岡ペタンクコートは現存し活躍している、同時代に近くに住んでいた高橋文子さん、昭和4年生まれだから今年は83歳になっている、私が初めて逢った時も独り身だった、それからずう~と一人で居たはずだ、娘さんと組んで札幌市民大会で優勝もしている、そんな彼女と久しぶりに対戦した、当方は小学34年生頃からペタンクを教え、今年20歳のこの歳までペタンクを続けてくれていた藤井さん、で、正式な競技会で組んで出るのは初めてだった、幸運にもガールフレンドの高橋さんチームには勝ったが、やっぱり決勝トーナメント1回戦で敗退してしまった。

今日は、北海学園大学から2チーム北海道大学から2チームと、若い人達が加わって選手の平均年齢を下げてくれた、この学生たちへも今は先行投資で、彼らやには4.50歳が世界のトップ選手の年齢で、この辺に目標を置いて下さいと、事あることに説いている。

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