ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

年年歳歳花相似たり 歳歳年年人同じからずや

2012年05月14日 17時22分12秒 | ペタンク爺さんの一日
今日はダンスデーだった、昨日までの寒さが忘れられたように気温は朝から上がっていた、ベランダ温室の温度も朝から25度を超えていた、タネから植えていたペチニアが日々育っていた、種類により生育の速さが違っていて今日は混合ペチニアの苗の中から育ちのいいものをプランタンに定置植えした。
まだ、ライラックの花が咲きそうで咲かなかったが、一気に上がった気温に釣られるのは自然の成り行きと思う。
先日定置植えした金盞花も安定しいた、今日は大分大きくなった矢車草のポット苗を花壇に持ち出し、予定している空いたスペースに、これも定置植えした。
それに、合間を見て定置植えした菊の芯止めを行う、ついでに我が家の越冬した菊の芯止めもやった。
自然についた知識で、昨年もやっていたが今年は菊の育成書を参考にしているので結果が楽しみだ。

我が花壇の花も水仙や、ヒヤヒンスもひと花咲かせて静かに舞台から消えて行った。
今最後の輝きを見せているのがチューリップだ、直ぐ後を五寸菖蒲が続き、ライラックの花ももういつでも咲く状態で待っているようだ、間もなく杜若、も咲き出す、たいぶ大きくなってきている。

人の手を全く借りないで春一番に咲き誇るタンポポは、今年は少し遅く感じた、それでもわが世の春を感じさせるかのように、一面に黄色い絨毯をひきつめていた。

タイトルの句は、私の好きな句で誰が読んだか判っていない。
一年くらい句会で活動もしていたが、会が無くなり、それ以来縁が無かったかと諦めの境地だ。

タンポポの絨毯
チューリップ
五寸菖蒲
すずらん




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