ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

小さな退院祝い

2015年05月13日 15時39分50秒 | ペタンク爺さんの一日

予定通りに一泊だけの入院で終わった、体調が悪くなると入院し処置をしてもらいたいと思うが、いざ入院して少し経過が良くなると早く退院して家に帰りたいと思ってしまうのは、人情と云うものか。

今回の正式な入院計画は今日帰りしなに知らされる、病名・胃癌術後、腹水貯溜で腹腔穿刺、腹水採取とのことだった、最初は全部抜き取られると思っていたが検査のための採取だけで、あっという間に終わってしまったが簡単に結果が判るわけでなく、一週間後の外来の定期検診時に知らされることが判明する。

今回の入院時には五日間ほど便秘が続いていて、どちらかと云うと便秘での腹痛のほうが大変だった、昨日の朝入院してから夜中までに7回もトイレ通いが始っていた、何日も下剤を続けていたが効果が直ぐ現れず入院日の朝になり出がけに出していった、結局昨日一日で8回も便が続いたが多少柔らかい程度で下痢と云うほどでもなかった、すっきりしたお腹で昨夜はぐっすり眠れた、最近は専ら眠剤のお世話になってしまっている。

退院するお昼過ぎには雨も上がり青空が出ていた、医院の屋上に上がって見たら温室の中から植物が屋外の屋上に移されて夏の装いが始っていた。

自宅に帰ると今日の夕食は出来合いで演出しようと大谷地の生協に出かけて来る、ここは札幌でも充実したお店でつい最近食品売り場も拡張されていた、前回見ていた出来合いのおかずの充実したコーナーがあり好きなだけでも買えるシステムに魅力があった、私が食べれそうなものと美味しそうに見えるものだけを買ってくる。

重箱に入れるとオセチ料理にもなりそうなおかずセットが出来あがる、何日で処理できるか?

病院の屋上は夏模様に

院内のボランティアの作品

 

 

 


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