今日は久しぶりに手が開いているのですけれど、書く様な事無いですねえ。とりあえずFAリストをもう1回書いておきます。UFA、RFA拡大枠(オファーあり、なし)本来の3年終了RFA、2年目までのEFAに分けます。
トランジションタグ(多分外されてUFAになると思われます)
K David Akers
UFA
SS Quintin Mikell
OG Reggie Wells
RFA拡大枠 オファー有り
MLB Stewart Bradley
OG Max Jean-Gilles
CB Dimitri Patterson
P Sav Rocca
RB Jorome Harrison
RFA拡大枠 オファー無し
DE Victor Abiamiri
OG Nick Cole
LB Omar Gaither
S Antoine Harris
CB Ellis Hobbs
OLB Akeem Jordan
OLB Ernie Sims
EFA
RB Eldra Buckley
労使が成立した際にRFAの扱いがどうなるのかですが、普通に考えるとRFA拡大枠は非常事態になった際の2010年春限定の取り決めだったのでUFA扱いになると思われます(チームの主力を占める4-6年の中堅が2年連続でRFAの安い給料で引き止められるのを望む筈が無く、今回の交渉時に必ずRFA拡大枠の撤廃を盛り込むように動くでしょう)
その際、Bradleyがチームを離れる可能性が出ますけれど、それ以上にドラフトで即戦力を指名していないCBの補強が出来る事を喜ぶ事になるでしょう。間違いなくRFA拡大枠撤廃で得するチームになるはずです(ドラフト戦略がRFA拡大枠撤廃前提でした)
1巡 Danny WatkinsはJean-GilesとColeの後任
2巡 Jaiquawn JarrettはMikellの後任
3巡 Curtis Marshは必要な即戦力ではなく育成枠
4巡 Casey MatthewsはBradleyの後任
4巡 Alex HeneryはAkersの後任
5巡 Dion LewisはHarrisonの後任
5巡 Julian Vanderveleと6巡Jason KelceはC/Gの補充
6巡 Brian Rolleと7巡Greg LloydはLBの補充
7巡 Stanley HaviliはLeonard Weaverの怪我に考慮した指名
通常FAで穴を埋めて、ドラフトでは即戦力補強よりも2年後を考えて指名する傾向のチームですが、今年はFAで抜けるであろう穴を埋める事を優先した指名です。RFA拡大枠がなくなった場合でも(ルーキーが穴を埋めれる当たりかは別として)致命的なデプスの薄さを招くような事が無いように計算されています。
ドラフトで取れなかったスタータークラスのCBとデプスに(人数ではなく能力で)不満が残るDEをFAで補強する事が出来れば、ほぼ間違いなく去年より戦力が上になるでしょう。そこそこのレベルを保つ事に長けたフロントがFAで補強してくれる事を信じたいと思います。
トランジションタグ(多分外されてUFAになると思われます)
K David Akers
UFA
SS Quintin Mikell
OG Reggie Wells
RFA拡大枠 オファー有り
MLB Stewart Bradley
OG Max Jean-Gilles
CB Dimitri Patterson
P Sav Rocca
RB Jorome Harrison
RFA拡大枠 オファー無し
DE Victor Abiamiri
OG Nick Cole
LB Omar Gaither
S Antoine Harris
CB Ellis Hobbs
OLB Akeem Jordan
OLB Ernie Sims
EFA
RB Eldra Buckley
労使が成立した際にRFAの扱いがどうなるのかですが、普通に考えるとRFA拡大枠は非常事態になった際の2010年春限定の取り決めだったのでUFA扱いになると思われます(チームの主力を占める4-6年の中堅が2年連続でRFAの安い給料で引き止められるのを望む筈が無く、今回の交渉時に必ずRFA拡大枠の撤廃を盛り込むように動くでしょう)
その際、Bradleyがチームを離れる可能性が出ますけれど、それ以上にドラフトで即戦力を指名していないCBの補強が出来る事を喜ぶ事になるでしょう。間違いなくRFA拡大枠撤廃で得するチームになるはずです(ドラフト戦略がRFA拡大枠撤廃前提でした)
1巡 Danny WatkinsはJean-GilesとColeの後任
2巡 Jaiquawn JarrettはMikellの後任
3巡 Curtis Marshは必要な即戦力ではなく育成枠
4巡 Casey MatthewsはBradleyの後任
4巡 Alex HeneryはAkersの後任
5巡 Dion LewisはHarrisonの後任
5巡 Julian Vanderveleと6巡Jason KelceはC/Gの補充
6巡 Brian Rolleと7巡Greg LloydはLBの補充
7巡 Stanley HaviliはLeonard Weaverの怪我に考慮した指名
通常FAで穴を埋めて、ドラフトでは即戦力補強よりも2年後を考えて指名する傾向のチームですが、今年はFAで抜けるであろう穴を埋める事を優先した指名です。RFA拡大枠がなくなった場合でも(ルーキーが穴を埋めれる当たりかは別として)致命的なデプスの薄さを招くような事が無いように計算されています。
ドラフトで取れなかったスタータークラスのCBとデプスに(人数ではなく能力で)不満が残るDEをFAで補強する事が出来れば、ほぼ間違いなく去年より戦力が上になるでしょう。そこそこのレベルを保つ事に長けたフロントがFAで補強してくれる事を信じたいと思います。
3巡 Curtis Marshは必要な即戦力ではなく育成枠
がいつの間にかしらっと
3巡 Curtis MarshはEllis Hobbsの後任
になってるような気が。。。それでシーズンの始まるころにはAndyは悪びれもせずCurtis Marshは十分いける。ほかにも優秀なCBはいるので心配してない、とか言ってそう。。。
Reidの脳内ではMarshはHobbsの代役かもしれません、3巡指名で育成枠を指名する必要は無いですし。でもRBからコンバートされた選手に大きな期待をするのは危険過ぎます。
3巡の意表をついた指名ははずれが多くてやなんだよなぁ。。。
優等生しか取らないチームだった筈ですし、Vick一人成功したからと言って問題児を集める訳が無いのですけれどねえ。T.Oの失敗を忘れていなければ大丈夫だとは思いますけれど。
今回のMarshは直前でCB2枚取られてCB確保しに行った印象です。元々3-4巡候補でしたし、5-7巡程度の評価だったBryan SmithやTony HuntにDaniel君とは違う、と思いたいのですけど・・・なんで即戦力じゃないんだろう。
また、お借りしているドラフト本によると勤勉な選手を好んで取っているのが良く分かります。それにドラフト本は本当勉強になりますね。以前、LloydはMIKEになるみたいな表現があって、お馬鹿な勘違いをしてた事が分かりました。w
MIKE=MLB, WILL=WLB, SAM=SLBという事なのかと。
本当に今年は2世選手が多いですし、声を出せるとかハードワーカーとかの評価が多いですよね。Reid流健在と言う所でしょう。
Mike/Will/Samに関しては間違えてませんよ。PFWのLloydに対するDTにコンバート可能、と言う評価のほうが異質なのです。3人目のDTとも言われたTrotterタイプのラン専門なのでしょう。
ReidはMLBとして考えている、とドラフト後に言っています。
オフ会以来久しぶりにまともに記事書きました。お待たせしたにもかかわらずたくさんコメントありがとうございます。仕事はひと段落してきました、あとは書くネタの方がねえ・・・・・・
ズバリサムソハは取れるんでしょうか?取れれば、かなりディフェンスのオプションが広がります。セインツにでもなんとかなるかも。取って欲しいですよねぇ。Kolb君はとりあえず放出、Vickは怪我をしない事を祈る。スーパーですよ。スーパー。
Asomughaほしいですけれど、RFA拡大枠撤廃ならばそこそこのCBは複数FA市場に出てくるので年齢(Asamuelの年齢を含め)考えると5年目くらいの中堅を狙うのが良いのではないか、と思ってしまいます。まあ、こういう考えだと良いチームにはなってもスーパー取れないのかもしれません。