53人枠の分析をします
QB 3
Nick Foles
Mark Sanchez
Matt Barkley
予想通りの3人が残りました。Sanchezが頼りになりそうなのは良い事ですが、単年契約なので来年はまたスターターを狙うとか言い出すのでしょう。そう言う意味でもBarkleyがサイドラインで勉強する事を期待する事になります。
Folesもレシーバーが揃って良くなりましたし、去年のようなシーズンで2INTのような事はないでしょうけれど、大崩れの心配はしなくて良さそうです。
RB 3
LeSean McCoy
Darren Sproles
Chris Polk
McCoyのつま先、Polkのハム、2人の怪我人が完治したのかがまず問題です。McCoyのつま先は最近記事にならないので治ってきているのでしょうけれど、Polkは結局プレシーズン最後まで出れませんでした。McCoyとSprolesが怪我無くプレイしてくれれば素晴らしいコンビですけれど、デプスに不安が残ります。
WR 6
Jeremy Maclin
Riley Cooper
Brad Smith
Jordan Matthews
Josh Huff
Jeff Maehi
Bradがスロットとしてどの程度プレイできるのか、去年のプレイも微妙、プレシーズンでも微妙・・・キャンプからずっとファーストチームだったのですからそれなりなのでしょうけれどね。
Jordanは少し時間掛かるでしょう、Huffは肩の怪我を治してからになります。MaehiはWR最後の一人としてはSTで良かったと言う地元誌の評価なのですが、Oregonだからと言う気がします。
MaclinとCooperそしてHuffの怪我が悪化せずにシーズンを過ごせば十分なメンバーだとは思います。
TE 4
Brent Cekek
Zach Ertz
James Casey
Trey Burton
QB/RB/FB/WR/TEのBurtonがまさかのロスター入りです。NYJ戦での活躍は残したいと思わせるものでしたが、残るとは思いませんでした。RB3人体制(開幕にPolk出れるか分からない)状態で怪我人が出た際にはプレシーズンDamaris Johnsonを使ったようにWRにRBをやらせると言う事のようですし、BurtonがRBのバックアップをやるかもしれません。
CelekとErtzのコンビはある意味理想系でしょう、万能Celekと速さは普通でもフリーになる技術の高いErtz、個々だとリーグ平均値程度でしょうけれど、コンビで見るとリーグトップクラスのTEコンビだと評価します。
OL 9
Jason Peters
Evan Mathis
Jason Kelce
Todd Herremans
Allen Barbre
(Lane Johnson4試合出場停止)
Matt Tobin
Andrew Gardner
David Molk
Dennis Kelly
セカンドチームまで全員残しましたし、能力的にも当然と言えるレベルの高いユニットが出来上がりました。現状Tobinがバックアップ1番手と言うのが地元評価のようです。Kellyはプレシーズン良いプレイをしていたと評価します。
Herremansが好調で、ここ2シーズンの落ち込みから復活したように見えます。
DL 7
Bennie Logan
Beau Allen
Fletcher Cox
Cedrick Thornton
Vinny Curry
Brandon Bair
Taylor Hart
Hartが53人枠に残りました。OregonじゃなかったらPSかもしれませんけれど、パワーアップした時に化けるかもしれないフットワークを持っています。
NTではAllenが7巡指名からDamion Squareを蹴落として残りました。去年の3-3-5ニッケルから今年は4-2-5ニッケルになりそうなのでプレイタイムは多くないかもしれません。ランパス両用のNT LoganよりもAllenの方がNTらしいプレイをします。
Bairが良い動きを見せています、ファーストチームのOL相手に同じくらいの事が出来ると、Coxを追い抜くかもしれません。Coxは4-3DT向きなんですよね。
OLB 5
Trent Cole
Connor Barwin
Brandon Graham
Marcus Smith
Bryan Braman
Travis LongのIR入りで波乱無しとなりました。Coleの不調とMarcusが少し時間掛かりそうですし、Grahamに序盤チャンスが来そうに思えます。
Coleが去年後半で8サックの上り調子を見失っています、開幕して取り戻せないようだとLB陣のシャッフルが有るかもしれません。
ILB 4
DeMeco Ryans
Mychal Kendricks
Najee Goode
Casey Matthews
LongのIR行きで生き延びたのはMatthewsです。LBではなくST要員でしょう。
Goodeがちょっと成長していない印象なのが気になります。デプスはやや薄いかもしれません。
CB 5
Cary Williams
Nolan Carroll
Brandon Boykin
Bradley Fletcher
Jaylen Watkins
WatkinsはCBとしてはまだまだ試合で使うレベルではないですが、ルーキーですし育てていくのでしょう。
CarrollとFletcherのLCB争いは開幕までどちらか分かりません。個人的にはCarrollを使いたいところです。
S 4
Malcolm Jenkins
Nate Allen
Earl Wolff
Chris Maragos
AllenとWolffのSS争い、Allenがどうやら勝ったようです。MaragosはSとしては平均以下ですしST専用と考えます。
Jenkins加入でディープゾーンのパスカバーは去年よりずっと良くなりました。
ST 3
Cody Parkey
Donnie Jones
Jon Dorenbos
INDからトレードで来ていきなり50ヤード連発で53人枠に入りました。ルーキーFAですし、実績皆無な部分は不安も残りますが、キッカーに対する閉塞感は無くなりました。
RBのデプスに疑問は有りますけれど、致命的な欠陥の無い53人枠となりました。ディフェンスとキッキングが立て直せれば地区優勝は堅いと考えています。リーグ最強地区のNFC西と対戦が有りますが11勝5敗の地区優勝と予想しておきます。
QB 3
Nick Foles
Mark Sanchez
Matt Barkley
予想通りの3人が残りました。Sanchezが頼りになりそうなのは良い事ですが、単年契約なので来年はまたスターターを狙うとか言い出すのでしょう。そう言う意味でもBarkleyがサイドラインで勉強する事を期待する事になります。
Folesもレシーバーが揃って良くなりましたし、去年のようなシーズンで2INTのような事はないでしょうけれど、大崩れの心配はしなくて良さそうです。
RB 3
LeSean McCoy
Darren Sproles
Chris Polk
McCoyのつま先、Polkのハム、2人の怪我人が完治したのかがまず問題です。McCoyのつま先は最近記事にならないので治ってきているのでしょうけれど、Polkは結局プレシーズン最後まで出れませんでした。McCoyとSprolesが怪我無くプレイしてくれれば素晴らしいコンビですけれど、デプスに不安が残ります。
WR 6
Jeremy Maclin
Riley Cooper
Brad Smith
Jordan Matthews
Josh Huff
Jeff Maehi
Bradがスロットとしてどの程度プレイできるのか、去年のプレイも微妙、プレシーズンでも微妙・・・キャンプからずっとファーストチームだったのですからそれなりなのでしょうけれどね。
Jordanは少し時間掛かるでしょう、Huffは肩の怪我を治してからになります。MaehiはWR最後の一人としてはSTで良かったと言う地元誌の評価なのですが、Oregonだからと言う気がします。
MaclinとCooperそしてHuffの怪我が悪化せずにシーズンを過ごせば十分なメンバーだとは思います。
TE 4
Brent Cekek
Zach Ertz
James Casey
Trey Burton
QB/RB/FB/WR/TEのBurtonがまさかのロスター入りです。NYJ戦での活躍は残したいと思わせるものでしたが、残るとは思いませんでした。RB3人体制(開幕にPolk出れるか分からない)状態で怪我人が出た際にはプレシーズンDamaris Johnsonを使ったようにWRにRBをやらせると言う事のようですし、BurtonがRBのバックアップをやるかもしれません。
CelekとErtzのコンビはある意味理想系でしょう、万能Celekと速さは普通でもフリーになる技術の高いErtz、個々だとリーグ平均値程度でしょうけれど、コンビで見るとリーグトップクラスのTEコンビだと評価します。
OL 9
Jason Peters
Evan Mathis
Jason Kelce
Todd Herremans
Allen Barbre
(Lane Johnson4試合出場停止)
Matt Tobin
Andrew Gardner
David Molk
Dennis Kelly
セカンドチームまで全員残しましたし、能力的にも当然と言えるレベルの高いユニットが出来上がりました。現状Tobinがバックアップ1番手と言うのが地元評価のようです。Kellyはプレシーズン良いプレイをしていたと評価します。
Herremansが好調で、ここ2シーズンの落ち込みから復活したように見えます。
DL 7
Bennie Logan
Beau Allen
Fletcher Cox
Cedrick Thornton
Vinny Curry
Brandon Bair
Taylor Hart
Hartが53人枠に残りました。OregonじゃなかったらPSかもしれませんけれど、パワーアップした時に化けるかもしれないフットワークを持っています。
NTではAllenが7巡指名からDamion Squareを蹴落として残りました。去年の3-3-5ニッケルから今年は4-2-5ニッケルになりそうなのでプレイタイムは多くないかもしれません。ランパス両用のNT LoganよりもAllenの方がNTらしいプレイをします。
Bairが良い動きを見せています、ファーストチームのOL相手に同じくらいの事が出来ると、Coxを追い抜くかもしれません。Coxは4-3DT向きなんですよね。
OLB 5
Trent Cole
Connor Barwin
Brandon Graham
Marcus Smith
Bryan Braman
Travis LongのIR入りで波乱無しとなりました。Coleの不調とMarcusが少し時間掛かりそうですし、Grahamに序盤チャンスが来そうに思えます。
Coleが去年後半で8サックの上り調子を見失っています、開幕して取り戻せないようだとLB陣のシャッフルが有るかもしれません。
ILB 4
DeMeco Ryans
Mychal Kendricks
Najee Goode
Casey Matthews
LongのIR行きで生き延びたのはMatthewsです。LBではなくST要員でしょう。
Goodeがちょっと成長していない印象なのが気になります。デプスはやや薄いかもしれません。
CB 5
Cary Williams
Nolan Carroll
Brandon Boykin
Bradley Fletcher
Jaylen Watkins
WatkinsはCBとしてはまだまだ試合で使うレベルではないですが、ルーキーですし育てていくのでしょう。
CarrollとFletcherのLCB争いは開幕までどちらか分かりません。個人的にはCarrollを使いたいところです。
S 4
Malcolm Jenkins
Nate Allen
Earl Wolff
Chris Maragos
AllenとWolffのSS争い、Allenがどうやら勝ったようです。MaragosはSとしては平均以下ですしST専用と考えます。
Jenkins加入でディープゾーンのパスカバーは去年よりずっと良くなりました。
ST 3
Cody Parkey
Donnie Jones
Jon Dorenbos
INDからトレードで来ていきなり50ヤード連発で53人枠に入りました。ルーキーFAですし、実績皆無な部分は不安も残りますが、キッカーに対する閉塞感は無くなりました。
RBのデプスに疑問は有りますけれど、致命的な欠陥の無い53人枠となりました。ディフェンスとキッキングが立て直せれば地区優勝は堅いと考えています。リーグ最強地区のNFC西と対戦が有りますが11勝5敗の地区優勝と予想しておきます。
他には軍人VillanuevaがMINのPSに入ったようです
Henry JoseyはJACのPSに行きました、Tuckerが居たら出番は無いと考えてうちのPSを蹴ったのかオファーしなかったのか・・・