トレーニングキャンプ12日目、スポーツヘルニアの手術を受けていたL.J Smithがコンタクト有りの通常練習に参加しています。ミニキャンプは全休、トレーニングキャンプも最初はノーコンタクトを示す赤いジャージを付けていましたが、ブロック、タックル共に通常の練習に参加する事になりました、無事に回復していると言う事でしょう。
デプスチャートが更新されました、多少の順位変動はありましたが無難な配列に落ちついています、唯一理解できないのがCorrell BuckhalterがKRの2番手に入っている事です。まず、リターナーの練習をしているという記事を見た事がありません、RBですからスピード・カット・ボールハンドリング能力は有って当然なのですが、本格的なリターン練習をした事が無い(BuckhalterがKRに入ればどこかで記事になるでしょう)と思われるBuckhalterを今さらリターナーで使うのは意味が分かりません。
最も負傷率が高いリターナーをキャリアの半分が1プレイも出来ずに怪我で戦列を離れているガラスの膝を持つBuckhalterにバックアップをさせるのも意味不明で、キャンプでのST練習だけで壊されてしまいそうです。
パワーとスピードのバランス型のRBであるBuckhalterにKRをやるようなスピードは有りません、ボールをキャッチして20ヤードラインまで走るスピードを考えればもっと速い選手はいくらでも居る筈です、
KR3番手に入っているRyan Moatsの方がファンブル癖が有るとは言えどう考えてもリターナー適性は高いです。PRで2番手に入ったWR J.J. Outlawも小柄なスピードタイプの選手ですしリターナー適性は高いでしょう、どこをどう考えてもBuckhalterがKRの2番手に入ったのは何かの間違いだと思うのですが、2番手RBをルーキーTony Huntに奪われたとすれば、壊れるのを覚悟でリターナーに回したのかもしれません。まあ、Jeremy Bloomが無事にシーズンを乗り切ってくれればBuckhalterに出番は来ないのでしょうけれど。
他に気になる順位変動には、WRでJason AvantとGreg Lewsiが入れ替わり、Lewisがセカンドチームに戻っています。Avantべた褒めのキャンプだった筈なのですが・・・・。
TEも3番手にBrent Celekが入りDEからコンバート中のLee Vickersが4番手に落ちました。これもVickersべた褒めの記事が目立っていたのですが、個人的には予想通りです。McNabbが望んでいるのか、Andy Reidの趣味なのかは分かりませんが、Chad Lewisの代役がどうしても欲しいのをChad引退以来感じ続けています。Matt SchobelもChadと同じタイプと言う触れ込みでやってきましたが使い物になりませんでした、可能性は低いですがCelekがChadに成れるのならばSchobleをカットしてCelekを使うことになるでしょう。
CBのデプスチャートから6巡指名ルーキーRashad Barksdaleの名前が消えルーキーFAのNick Grahamが入っています。Grahamの評価が高いようですし、野球をやっていたBarksdaleはPS行きになるのでしょう。
スターター昇格の予定になっている去年の1巡指名Brodrick BunkleyがJamaal Jacksonにパンケーキされたようです。評論家の中でも今年はプロボウルに選ばれると評価の高いランブロック特化型のJacksonが相手なのですが、Darwin Walkerが1対1で勝てずにMike Pattersonをダブルチームする事で簡単にDLの真ん中を壊された去年の状態から大きな改善はされていないのかもしれません。
デプスチャートが更新されました、多少の順位変動はありましたが無難な配列に落ちついています、唯一理解できないのがCorrell BuckhalterがKRの2番手に入っている事です。まず、リターナーの練習をしているという記事を見た事がありません、RBですからスピード・カット・ボールハンドリング能力は有って当然なのですが、本格的なリターン練習をした事が無い(BuckhalterがKRに入ればどこかで記事になるでしょう)と思われるBuckhalterを今さらリターナーで使うのは意味が分かりません。
最も負傷率が高いリターナーをキャリアの半分が1プレイも出来ずに怪我で戦列を離れているガラスの膝を持つBuckhalterにバックアップをさせるのも意味不明で、キャンプでのST練習だけで壊されてしまいそうです。
パワーとスピードのバランス型のRBであるBuckhalterにKRをやるようなスピードは有りません、ボールをキャッチして20ヤードラインまで走るスピードを考えればもっと速い選手はいくらでも居る筈です、
KR3番手に入っているRyan Moatsの方がファンブル癖が有るとは言えどう考えてもリターナー適性は高いです。PRで2番手に入ったWR J.J. Outlawも小柄なスピードタイプの選手ですしリターナー適性は高いでしょう、どこをどう考えてもBuckhalterがKRの2番手に入ったのは何かの間違いだと思うのですが、2番手RBをルーキーTony Huntに奪われたとすれば、壊れるのを覚悟でリターナーに回したのかもしれません。まあ、Jeremy Bloomが無事にシーズンを乗り切ってくれればBuckhalterに出番は来ないのでしょうけれど。
他に気になる順位変動には、WRでJason AvantとGreg Lewsiが入れ替わり、Lewisがセカンドチームに戻っています。Avantべた褒めのキャンプだった筈なのですが・・・・。
TEも3番手にBrent Celekが入りDEからコンバート中のLee Vickersが4番手に落ちました。これもVickersべた褒めの記事が目立っていたのですが、個人的には予想通りです。McNabbが望んでいるのか、Andy Reidの趣味なのかは分かりませんが、Chad Lewisの代役がどうしても欲しいのをChad引退以来感じ続けています。Matt SchobelもChadと同じタイプと言う触れ込みでやってきましたが使い物になりませんでした、可能性は低いですがCelekがChadに成れるのならばSchobleをカットしてCelekを使うことになるでしょう。
CBのデプスチャートから6巡指名ルーキーRashad Barksdaleの名前が消えルーキーFAのNick Grahamが入っています。Grahamの評価が高いようですし、野球をやっていたBarksdaleはPS行きになるのでしょう。
スターター昇格の予定になっている去年の1巡指名Brodrick BunkleyがJamaal Jacksonにパンケーキされたようです。評論家の中でも今年はプロボウルに選ばれると評価の高いランブロック特化型のJacksonが相手なのですが、Darwin Walkerが1対1で勝てずにMike Pattersonをダブルチームする事で簡単にDLの真ん中を壊された去年の状態から大きな改善はされていないのかもしれません。
実家に行ったらありましたよ。
92年の開幕戦のビデオが。
対ニューオリンズ戦、15-13で勝利した試合です。
監督のリッチ・コータイトは就任1年目。
選手は全員、
開幕前に事故死したジェローム・ブラウンを追悼して
胸にJBのワッペン(?)を付けていました。
ランドール・カニンガムは怪我から復帰したばかりで
左足にニーブレスを付けての活躍。
RBはハーシェル・ウォーカー、
リターナーでも大活躍。
ウェス・ホプキンスのハードヒット、
レジー・ブラウンのパンケーキ、
エリック・アレンの人を食ったようなマンマーク(まだ5年目ですよ)、
ヴァイ・シカヘマのリターン、
早送りしながらですが結構ワクワクしました。
15年前ですか・・・。
すべてはここから始まったような気がします。
ところで、
ワタクシゴトですが
8月から異動になりまして
慣れぬデスクワークで一層暑い夏になっています。
イーグルスの選手もきっと
がんばっているのでしょう。
ボクも負けないようにがんばりますヨ。
horikomiさんもお体に気を付けてお過ごしください。
スーパー進出!になったら
スポーツ・バーに駆けつけますゾ。
あっという間に壊れてしまったあの時のチームを思い出す度に、今のチームももう長くない事を思い知らされます。今のチームにはリングを取らせてあげたいのですし、その価値は有ると思うのですが・・・、契約上は来年まで今のチームで行く事になりますが、スーパーが狙えるのは今年が最後でしょう。