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Cooper復帰

2014-08-18 08:56:00 | イーグルス
 怪我人が増え続けています、開幕までに間に合えば良いのですし、今何人怪我人が居るかよりもシーズン中の怪我が問題なのですけれどね。

 NE戦までずっと休んでいたRiley Cooperが練習に復帰しています。スターターが最後にプレイする3週目のPIT戦に間に合うかもしれません。
 リターン中の怪我で退場したJosh Huffはレントゲンには異常が無く重症ではないようですが、一週間程度は復帰までに掛かるようです。
 Jeremy MaclinとCary Williamsの2人は明日試合なら出れる状態。のようですが、練習は休んでいます(Maclinらしい・・・)
 Bryan BramanはNE戦のウオームアップ中に背中の異常を感じて欠場しています。
 腿の怪我で休んでいるのがChris Polk,Jeke Knott,Jaylen Watkins、足の付け根の怪我で休んでいるのがNolan Carroll。
 開幕まで影響しそうなのはHuffくらいだとは思いますが、WRとCBに集中しているのは良い事ではないです。CBはDB全体のゾーンの受け渡しや今年のルール改正への熟練。WRは言うまでも無くQBとのルート形成をしなければいけないですから。


 Marcus SmithはLOLBとして第1Q途中から最後まで出続けました。公式記録では1ソロ1アシストの2タックルだけですが、3回QBに迫るパスラッシュを見せて3回ミスタックルをしています。
 Chip Kellyはもっと生産的な動きをしなければならない。と、評しています。動きは軽やかなのですけれど、ボールが来た時に運動能力を活かせていないように見えます。パワー不足も感じますから、OLを抜く動きやランブロックを食い止める時に問題が有ります。
 動きを落とさずにパワーアップ出来れば素晴らしい選手に育つ可能性が高いですし、NFLのレベルに慣れて練習を積んだ来年以降に期待。現段階では今年スターターを奪うような事は無さそうです。
 シーズン後半までにパワーアップをしてチームに貢献してくれれる事を期待はしますけれど、今年はST要員でLBとしてはバックアップで過ごすのでしょう。

 Joradn Matthewsもショートのタイミングパス中心でしたが、飛んできたボールはキャッチミス無しで試合最後までプレイしました。
 フラットで取ってからRAC狙いとか3ヤードのヒッチのようなパスに切り替えたのは元来ポゼッションレシーバーと言うドラフト時の評価からすれば正しいのでしょう。40ヤード4.41の割りにディープへのスピードを評価されていない理由は2試合見て分かりました。5ヤード10ヤードでのルート取りとそこからのRACが持ち味なのでしょう。
 スピードは有るのですから、ショートショートを見せておいてSとのマッチアップになるルートでディープを突く事も出来るでしょうけれど、まずはスロットとしてショートパスを取らせる。Chip以下コーチ陣の方針は間違っていないようです。

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