Juan Castilloが解任され、Todd Bowlesが後任のDCに就任する事が発表されました。今年のCastilloは解任されるほど酷いとは思わないのですけれど、これか良くなっていく絵が見えませんでしたから解雇も仕方が無いと判断します。
どちらかと言うと、Michael Vickに対する指導を含めたオフェンスの方のコーチの刷新の方が急務だと思うのですけれどね・・・
どちらかと言うと、Michael Vickに対する指導を含めたオフェンスの方のコーチの刷新の方が急務だと思うのですけれどね・・・
確かにJ.Castillo は臨機応変に戦術対応はできなかったけれど、今シーズン、RZを何度も抑え、DET戦でもTDの危機をFGに留め、3-3の結果はDFのガンバリがあってのものでしょう。OFだけだったら0-6の内容ですよ。「よくDFは切れないな」と思って見てたのですが、今回の決断をD.Ryans なんかどうか受け止めるでしょうね。
Reid ならシーズン後半にはチームの熟成が進み、なんとかなるはず、という思いがどこかにありましたが、先の試合で、23-20に追いつかれた後、2ミニッツ前の大事な攻撃で、1stダウンを更新できずあっさり終わり、OTでは、さがるだけで何もできず終わったのを見て、「これはこのままじゃないか」と漠と感じました。
去年の教訓から、期待値をかなり低めに修正して、これからを臨もうと思いますが、WASまでの4戦、どうなりますかね。
人材の無駄遣いにも程があるなぁ
Bowlesがいまいちどんな系統のDCかわからんですね。一応GB時代の同僚なのか・・・
または、今年Vickの逆噴射でおかしな事になっているけれど、基本的に悪くは無い実績を残してきたオフェンス側コーチには挽回の余地が有るが、去年の段階で前半ダメなら解雇する。とReid残留のときにオーナーと約束していた。こんな所でしょうか。
それなら、プレイコール権をBowieに一回渡してみるとか打つ手はあった気がしますけれど・・・
CastilloをOLコーチに戻す事は出来ませんかねえ。INDの晩年から今に掛けての押せないOL構築でパスラッシュにも対処できないのを見るとMuddの良さがどこにあるのかわからなくなって来ています。