冬鳥はまだなのかな？

今シーズン初のバードウォッチングは、練習がてらチャリ圏内のそうか公園へ。

最初に池に行くと、まだ数は少なめながら、冬鳥のカモがそれなりに入ってた。
ただ、カモよりユリカモメが目立ってたかな。
全体を約２周したけど、鳥の数は少なかったなぁ。
特に冬の小鳥たちにはまったく会えなかった。
まだ、来てないんだろうか。
カワセミも見られなかった。
小鳥類があまり見られなかったので、双眼鏡の練習にもならなかった。

以下、見られた野鳥。
キジバト、アオサギ、スズメ、ヒドリガモ、オナガガモ、キンクロハジロ、ハシビロガモ、ユリカモメ、ハシボソカラス、カルガモ、ヒヨドリ、カワラヒワ、ハクセキレイ、シジュウカラ、コゲラ、ハシブトカラス、エナガ、コガモ

写真は野鳥ではなく、紅葉。

オ

阪神は呉昇桓との来季の契約交渉を打ち切った。

呉昇桓が本当に賭博をやっていたのかはわからないけど、トレードや新外国人の獲得など、来季に向けた編成を考えると、白黒はっきりするまで待つわけにはいかないもんね。
ここでの決断は大正解だと思う。
アギーレをなかなか切らなかった日本サッカー協会を反面教師にしたかな。

以前、このブログの金本新監督決定の記事で“呉昇桓も来季はいなさそうだし”と書いたように、いなくなることは想定内だったけど、実際にいなくなるとなると、痛いわなぁ。
球児が復帰するとはいえ、呉昇桓のような活躍が期待できるとは、とうてい思えないし。
新外国人獲得のうわさもあるけど、仮に来たところで始まってみなけりゃ、どれほど使えるかわかんないし。
高齢化が進む投手陣。特にリリーフ投手は高齢化が深刻。
福原、安藤といったベテランはがんばってるけど、若い力が伸びてきてない。
さらに呉昇桓が抜けると、本当に厳しいわ。
暗黒の時代再来が目に見えるようだ。

呉昇桓が日本球界からいなくなることで、ＮＨＫの“オ”が見られなくなるのも、ちょっとさみしい。

「サムライせんせい」

時間差で過去から現代にタイムスリップしてきた人たちのお話。
全編を通して笑えたし、感動的な場面もあったし、いいドラマだった。

サムライせんせい＝武市半平太なる人物がどんな人物だったかどころか、その存在すら知らなかったけど、猿でもわかる歴史講座も何回かあって、歴史オンチでも楽しめた。
龍馬と半平太のコンビ、良かったなぁ。
そこに絡んでくる晴香と寅ちゃんとサチコも。
理央の存在も、地味に効いてた。