女優力 78%! (可愛いパリジェンヌ、、、と思ったら)
主役?のジョナサン・リース・マイヤーズの彼女役、変わった名前のカシア・スムトゥニアク。
カシアなんて名前初めて聞いたよ、ポーランドの人みたいだね。
出だしからちょっと脱いだりしてくれて、かわいくてセクシーなとこ見せてくれた。
いかにも気のいい恋人ぶりを見せてくれて、良い感じの女の子だけど、
出番が少ないかな?なんて思ってたら。
終盤に展開があって、いきなり話にかかわってきた。
ちょっと切ないラストに大いに貢献してくれたわけだ。
結局とても好感が持てる女優さんだったね。
多分ヨーロッパが活躍の舞台なのかな?
また映画でお目にかかりたいもんだ。
普段の方が映画よりゴージャスで美女っぽいかも?
まぁ、美女はいくらでも化けられるってことだね。
映画は、素晴らしいノンストップアクション。
ちょっと優男風のジョナサン・リース・マイヤーズが、
ヘイメーンなアメリカンの乱暴者ジョン・トラボルタに巻き込まれるようにして、
危険な任務に入って行く。
ジョナサンがずっと中華な花瓶を持たされてる図が良かったね(^^;
坊主頭に髭面で強面のトラボルタも面白かった。
ちょっと人が死にすぎだったけど、楽しめたよ。
ラストのアメリカのお偉いさん、多分ヒラリー・クリントンを
皮肉ったようなシニカルなギャグ、笑えたなぁ。