海からの贈りもの

いつものランニングコースは播磨灘をみる遊歩道。
見渡す限り海苔を採る漁船が並ぶ。
海は畑なのだと思う。
これから年末年始の海苔として出荷するのだろう。
浅草海苔は兵庫県産が多いと聞いた事もある。




今日はLSDのつもりで出かけたが途中でシーグラス採集にはまってしまった。
丁度干潮でたくさんの貝殻やかわらけが波の模様の通りに散らばっている。
さてとガラスのかけらたちを探そう。




あった、あった。
両手いっぱい見つけた。
新たなシーグラススポットを発見。




バークの上に置いて見た。
なかなかいい感じだ。
海の中で砂やら海流やらで揉まれてきた時間を想像すると楽しい。
海からの贈り物。
和みます。

ディッキアは子沢山

この夏はずっと日向で過ごしたディッキア。
鈍色に日焼けしてたくましくなった。
容姿が容姿だけに迫力満点。
ここ最近は太陽も弱っちくなったので少し色白（緑？）に戻ってきた。
久しぶりによく観ると子株がだいぶ育ってきた。




エイリアン的に根元から出現する子ディッキア。
小さいのに凶悪だ。




よく見てもやっぱり凶悪。
オレに近寄んじゃねーぞ！
血ぃ見るで〜！




こんなとこにも。
親とそっくりだ。

来年の春には植え替えかなあ。
楽しみ楽しみ。

嗚呼、ボタニカル