『植物 オヤジ』

日々出会う植物たちの「たくましさ」と「美しさ」を再発見する、ハードボイルド・ボタニカルライフ。音楽、美食なども。

個人的映画祭「Ruc Besson 5選」

2020年08月12日 | 映画
夏休みも5日目の折り返し。
時間があるので勝手に個人的映画祭を急遽企画した。
今回のテーマは大好きな映画監督、Ruc BessonのMy Best 5。

・Leon
・Nikita
・Grand blue
・Colombiana
・Taxi
をTUTAYAさんで借りる。

これだけ借りて550円。
なんとも安い映画祭だが中身はとんでもなく濃ゆい。
うーむ名作揃いで何から始めるかを悩んだがやっぱりLEONかな。もう何回見たか分からないが、何度見ても面白い。甘く切なく悲しくもカッコいい。ジャン・レノもいいが、なんといってもナタリー・ポートマンが最高。
エンディングのStingの歌がまたいいのだ。
さて、明日は何を観ようかな^ ^







合唱のニューノーマル

2020年06月23日 | 映画


待望の合唱練習再開。
2月末から活動停止していたので約4ヶ月ぶりだ。
とはいえ全面解禁は無理なので、まずはSATBパート毎に分けて、1列でプラスチックの口マスク。
違和感があるが苦行のようなオンライン練習よりははるかにましだ。
音が自分に跳ね返るのでみんなの声が聞きにくいがしょうがない。
この機会に自分の発声を高めよう。
とりあえず手探りでも再開できてよかった。
何よりメンバーとの再会がうれしい。
そろそろ文化活動も始めないとね。
合唱のニューノーマル模索中。


「若葉の頃」

2020年03月15日 | 映画
白木蓮が咲き出し草も山も芽吹き始めた。
部屋の模様替えも落ち着いたので春らしい曲を探してレコードをかける。



Bee Gees。
ちょっと早いけど「First of May」
邦題は「若葉の頃」
三兄弟の息のあったハーモニーがたまらない。



メロディーフェアとともに映画「小さな恋のメロディー」のタイトル曲。


トレーシー・ハイドもマーク・レスターもかわいかったなあ。
夕暮れにトロッコを2人で漕いで遠ざかっていく(たしか)ラストシーンはじんときた。
あの幼い恋はどこへいったのだろう。
もう戻ってくることはないんだろうけど。




珍奇植物の楽園

2018年10月08日 | 映画

毎年楽しみな多肉展を見に姫路まで。




あるわあるわお宝級の珍奇なやつら。
面白いのがいっぱい。


うねったり。




波打ちながら広がったり。


手に入れようとすればかなりの出費は間違いない。
欲しいけどね〜^^


花までヘンテコりん。


常設の温室は立派なサボのパラダイス。


カッコいいアガベたち。
お家に欲しいけど玄関からは入らないなあ (u_u)


ずんぐりタイプにも激しく心惹かれる。


その他のやつら。
大好きなトゲ族たち。


最後はお花たちにも癒されて大満足な1日でした ^ ^


チランジア・ドーラティ

2018年10月06日 | 映画

変わり種のチランジア・ドーラティー。
クリクリ丸まる葉先がたまらなくかわいい。
こいつは茎まで回転する変わり者。


二子玉川のプロトリーフから我が家にやってきて四年くらいになるだろう。
多分10センチくらいは大きくなったがまだ花をつけない。
グリーン&グレーの葉っぱたちはヴァイオリンの渦巻きみたいだ。
川面の渦みたいでもあり美しい。
音楽を形にしたらこんな風になるんだろうと思う。
いつ見ても見飽きることがない。