『植物 オヤジ』

日々出会う植物たちの「たくましさ」と「美しさ」を再発見する、ハードボイルド・ボタニカルライフ。音楽、美食なども。

饒舌な植物

2019年11月30日 | 植物


窓辺のウンベラータ。
艶々した葉を大きく広げている。
この場所が気に入ったようだ。
植物は音を立てずにものを言う。
その場所が気に入ればいきいきとを広げ
そうでなければ元気がなくなり葉を落とす。
だから目で見たりそっと葉を触ったりして様子を伺う。
例えばこいつは直射の当たらない明るい窓辺が好き。
寒いのはきらい。
とか。
すっかり葉を落としてしまっても大丈夫。また場所を変えてみてあげて気に入れば元気になる。
植物は饒舌なのだ。


井上陽水トリビュート

2019年11月28日 | 音楽





陽水のカバーアルバムが出るようだ。
「井上陽水トリビュート」

収録内容:
1.ヨルシカ 「Make-up Shadow」
2.槇原敬之 「夢の中へ」
3.King Gnu 「飾りじゃないのよ 涙は」
4.椎名林檎 「ワインレッドの心」
5.宇多田ヒカル 「少年時代」
6.ウルフルズ 「女神」
7.田島貴男 (ORIGINAL LOVE) 「クレイジーラブ」
8.福山雅治 「リバーサイド ホテル」
9.細野晴臣 「Pi Po Pa (Reiwa mix)」
10.iri 「東へ西へ」
11.SIX LOUNGE 「Just Fit」
12.斉藤和義 「カナリア」
13.オルケスタ・デ・ラ・ルス 「ダンスはうまく踊れない」
14.ACIDMAN 「傘がない」
15.KREVA 「最後のニュース」
豪華だ、がアーティストが半分しかわからない。時代が変わり世代が交代しているのだ。少し寂しい気もする。でもきっと喜ばしいことなのだろう。次へ何かが渡っていくということは素晴らしい。

宇多田ヒカルが歌う「少年時代」をYouTubeで聴いてみた。
なかなかいい。
しっくりとしみてくる。どこか遠い太鼓が聞こえてくるなような響きだ。
古い歌に新しい息吹が吹き込まれてまた新しく聴くことができるのは幸せだ。時間が経っても色あせない原曲があってのことではあるけども。
井上陽水どの、リスペクトしております。
椎名林檎の「ワインレッドの心」も楽しみだ。





レトロなクルマに思う

2019年11月26日 | 日記





フォルクスワーゲン type 3
2ドアワゴン ヴァリアント。
私とほぼ同年代なので50年以上前のモデル。デザインといいカラーといい秀逸でかわいい。見ているだけで何となく楽しく明るい気分になる。
スペックや機能追求もいいがクルマ本来の味わいや楽しさをもっと深めてもらいたいものだ。

明石海峡大橋を再発見する

2019年11月25日 | 日記




ドローンで撮影された明石海峡大橋。
飛行機から見下ろすよりもはるかに低く、見た事なのない映像だ。
美しい。
高く低く鳥の目で見た景色。
建造物の美しさを再発見することができてありがたい。