『植物 オヤジ』

日々出会う植物たちの「たくましさ」と「美しさ」を再発見する、ハードボイルド・ボタニカルライフ。音楽、美食なども。

アボカド

2020年01月18日 | スローライフ


うちに帰ると奥さまがアボカドを水耕栽培にしていました。
カチカチの種が割れて葉っぱが出てくるまでが楽しいアボカド。
大きくなると見慣れてきて飽きてしまう。
収穫できるまで育ったら楽しいんだけど^ ^


パキポディウムはゆっくりと。

2018年09月29日 | スローライフ

パキポディウムはゆっくりと成長する。
三年経ってもまだひょろひょろだ。
これからは成長を止めて春まで休眠する。
そうすると葉を落としてしまうのでただの棒切れみたいになってしまう。
丸々と太るまで何年かかるのだろう。


これは雑誌の写真。
こんなに立派になるのだ。
ニコちゃん星人みたいですごくかわいい。
成長が遅いのもスローライフにはちょうどいい。
ゆっくりを愉しんでみようかな。


朝の公園で

2018年04月18日 | スローライフ

雨上がりの公園で将棋をさす老いたカップル。
女性は美しく化粧をしている。
友達か恋人かは不明だがいい雰囲気だ。
潮風に吹かれて幸せそうで
その幸せを少し分けていただいた。
ああ、朝からいい気分である。

昭和の歌が気になる件「桜田淳子 編」

2018年01月26日 | スローライフ


数日前から突然気になりだした昔の歌。
…こぉいびとぉがいまあぁす
こぉいびとぉがいまあぁす
こころのぺーじにつづりたいぃ〜
切なそうな歌声は確か桜田淳子だったような気がするが…
誰だっけ?
と、Google先生とYouTube君にお手伝いいただいた。




おお、夜のヒットスタジオやないか⁉️
井上順、若い!
新沼謙治も青年だっ‼︎
淳子ちゃんかわいい💕
かわいいだけでなく美人なのだと今更気がつく。




おお、これだ〜‼︎
切ない歌詞と震えそうな声が絶妙だ。
だからか⁉︎
歌詞と声がオレの何処かに刻まれて
抜けない棘になっていたようだ。
そうか、もう47年も前のことだったのだ。

なんと作詞作曲は中島みゆきだぁ!
そらあ身体に刻まれるはずだわ。
でも意地でもみゆきバージョンは聴かないぞ。
聴いたらその頃のオレのとてもささやかな何かが上書きされてしまう。
でもそのささやかで大切な何かって何だったんだろう。
当時のオレは8歳。
いつか思い出せる日がくるのだろうか。


https://m.youtube.com/watch?v=9poFdzU99es
じっくり聴きたい方はこちらからどうぞ。


主人のいない家

2018年01月13日 | スローライフ


主人のいない器は寂しい。
春から秋にかけて繁殖した子メダカたちも第一陣は育って親元の水瓶に移動したが
第二陣の子達はいつの間にか消えてしまった。




ホテイアオイも秋に枯れてしまった。




これは多分第一陣の子たちかな。
また春になったら空っぽの器に水を張ろう。
何を入れるかはその時に決めればいい。
とりあえずは水草かな。
メダカを飼うのも地味に楽しい。
最近は歳のせいかそういった静かな楽しみが増えてきた。
地でいくスローライフ、悪くありませんよ。